叔母
2017年07月20日
ピル服用している叔母と中出し近親相姦
2015年11月04日
叔母がブラジャーを外して、童貞の甥におっぱいを見せてあげる
俺がオナニーを覚えたのは、中学1年の時だった。
叔母さんに教えてもらった。
俺の両親は共働きで帰りが遅くなるときは、近所に住む母の妹の叔母さんの家に行って食事をしていた。叔父さんは運転手で出張が多く、あまり家にはいなかった。家には俺より一つ年上の従兄弟がいて一緒に遊んでいた。
ある日、いつもは従兄弟と一緒に風呂に入っていたが、俺が腕を骨折し一人で体を洗えない為、叔母さんが一緒に入り洗ってくれた。最初は服を着ていたが「これじゃ私も濡れちゃうわね」と言って、上半身はブラだけになり洗ってくれた。
俺は母親以外の女性の下着姿を初めて見て興奮していた。叔母さんの乳房は白く大きく、また腕の付け根からは真っ黒な腋毛が見えていた。
叔母さんは「何見てるのよ」と笑っていたが、「オッパイ見たいの」と言ってブラを外してくれた。俺は完全に勃起し、それを叔母さんは見つめていた。あまり恥ずかしいとは思わなかったが、叔母さんが握って来たときはビックリした。
叔母さんは「もう、自分でやってるの」と聞いてきたが、俺はよくわからず黙っていた。叔母さんが「アキラ(従兄弟)が中1の時には、自分でしてたわよ」と言って、石鹸のついた手でこすってくれた。
俺は叔母さんの指の中ですぐに射精した。それから、体の石鹸を落とし、風呂に入った。叔母さんも「私も洗おうかしら」と言って、下を脱ぎ、体を洗い始めた。叔母さんの下半身はおへその辺りまで毛が生えてかなり濃かった。
叔母さんが「ねぇ、見たことある」と言って股を広げてくれた。それから、自由の利く右手を取り、股間へ導いてくれた。「ちょっとした出っ張りがあるでしょう、それをこすって」と言われこすり始め、そのうち、指を穴に入れられ、「出し入れして」と言われたのでそのとおりにやった。
しばらくすると、叔母さんがもういいわと言ったので止めたが、叔母さんの体が硬くなるのがわかった。その日はそれで終わり、家に帰った。
2週間ほどして叔母さんに会った時に叔母さんから「自分でしてるの」と聞かれたので、時々と答えたら、叔母さんが「嘘つき。お母さんが言ってたわよ、としや(俺)がせん摺りを覚えて毎日やってる。アキラの時もそうだったの」って、それにあんた気づいてないでしょうけどお母さんにばっちり見られてるわよ、と言って笑っていた。
この叔母さんには、この1年後に、初フェラ、1年半後に筆おろしをさせてもらい、3年後に初アナルも経験させてもらった。
叔母さんとの関係は高校卒業まで続いたが、その間に叔母さんは実の子のアキラの筆おろしと俺の友達2人の筆おろしをしてくれた。
2015年05月07日
浪人生が勉強しないで、叔母とSEXトレーニングばっかりしてエロテクニックを磨いてるww
オレが19の浪人生のとき、東京の予備校に通うため、叔父(母の弟)の家に下宿することになりました。
叔父は既に結婚していて、オレとは血の繋がらない叔母がいました。
叔母は35歳の子供なしで、超がつくほど美人でナイスバディでした。
叔母はなぜか仕事もしていないし、叔父はいつも仕事で遅いということでした。
いつも、朝起こしてくれて、朝食と弁当も作ってくれました。
その後、予備校から帰ってくると、夕飯も作ってくれました。
もちろん、帰ってからも猛勉強特訓していました。
しかし、下宿してから、1月位したゴールデンウイークに、当然予備校はお休みでした。
叔父は休日出勤とかで出かけていきました。その日のことです。
叔母は私のそばに来て、私に話しかけてきました。
「彼女はいるの?」
と聞いてきました。
「いないよ。」
と言うと、
「へえー!」
と言いながら、ますます近づいてきました。
よく見ると、ノーブラでした。
前から叔母を女として意識していましたし、二人っきりでいるときなどはおかしくなりそうでした。
また、風呂上りにバスタオル1枚でリビングをうろうろしたり、セクシーランジェリー姿を見せ付けたりするので、おかずにオナニーしたこともありました。
オレは思わず我慢できなくなって、叔母に抱きつきました。
叔母は
「あわてないのよ、時間もあるし。」
と言いながら、キスをしてきました。
初めてのキッスに頭がくらくらしました。
とろけるようなキスは気がつくと、叔母の舌がオレの口の中に入ってきました。
これがディープキスなんだなと思い、ボーっとしていると、叔母は導くように右手を大きな胸に、左手をミニスカートの中に。
それだけで童貞のオレには刺激が強すぎました。
もうズボンがはちきれそうなくらい勃起していました。
叔母は服を脱いでくれました。
透き通るような白い肌にDカップはあろうかと思う大きな胸、股間には黒々としたアンダーヘアでした。
また、叔母はオレに服を脱ぐように言いました。
オレはすぐに全裸になりました。
叔母は
「初めて?」
と聞いてきました。
「うん。」
と言うと、
「私でいいの?」
すぐさま
「うん、教えてください。」
と言いました。
その日は朝から、叔父が帰ってくるまで間、エッチの猛特訓をしてくれました。
なぜかすべて生でした、聞くと子供ができないからだらしい。
また、叔父もあまりエッチしてくれないらしいです。
オレはその日のうちにファーストキッスから生エッチまですべて体験しました。
その日以来、オレはオナニーすることはなくなりました。
叔母はフェラチオで朝早めに起こしに来てくれて、朝立ちのまま、1発やっちゃいます。
朝飯を食べて、またムラムラしてもう一発します。
だから、オレは寝るときは全裸でした。
そのままエッチできますからね。
帰ってくると、叔父が帰ってくるまで、そのまま、続きをやります。
もう毎日お互いのからだを求め合うようになりました。
休日は叔父がいてエッチできないので、月曜日は溜まっちゃって、大変でした。
結局親に適当言って、宅浪にしてもらい、スポットで予備校に行くことにしました。
だから、朝から何度も何度もエッチすることにしました。
オレが
「何度も求めてごめんね。」
と言うと、叔母は
「いいのよ、私もしたいから。○○ちゃん、だんだん上手になったし、長持ちするようになったしね。」
と言ってくれました。
そうなんです、叔母の猛特訓のおかげで、勉強に集中でき、成績も上がり、エッチの方もテクニックを磨きました。
最初のうちは自分が射精したいだけでしたが、慣れてくると、叔母を気持ちよくすることができるようになりました。
結局、東京の大学に合格し、そのまま叔父の家に下宿することになりました。
卒業するまでの間、叔母の猛特訓を続けて、エッチのテクニックを磨かせてもらいました。
大学時代に彼女もできましたが、あわてることなく、セックスができ、余裕で何人とも体験できました。
セフレもできましたが、叔母は恩人ですから、叔母とのエッチは欠かしませんでした。
卒業してからは、エッチすることはなくなりましたが、オレに5年間猛特訓してくれた叔母には感謝です。
2014年12月01日
僕の憧れの女性は親戚の叔母だった
叔父はお袋と少し年の離れた弟だったので、お嫁さんになったばかりの叔母は当時まだ二十歳を過ぎた頃で、ボクはと言えば小学校に入ったばかりの頃だった。
都会というには少しおこがましい中途半端に開けた街に嫁いできた叔母は、子供の目にも垢抜けていて、それまで接してきた大人とは身なりも身のこなしもちょっと違った雰囲気を醸していた。
大人なのにセミロングのおかっぱ頭で、アーモンドのような涼しい眼をした叔母はまるで別の世界から来た人のようだった。
まだ子供のくせに、ボクはそんな叔母の綺麗な顔立ちと、母や周りにいる他のおばちゃんたちとは違って細くて、それでいて胸の大きな叔母が大好きだった。
自分の容姿が標準以下であることに気づいていなかった頃、そんなボクは結婚したばかりの叔母に纏わりついて
「一緒にお風呂に入りたい」
とせがんでみたり、叔母の腰に抱きついてみたりしては叔父に冷ややかな目を向けられていたのが子供心にも分かっていたのだけれど、叔母は嫌がりもせずにボクをお風呂に入れてくれていた。
大きなおっぱいで、色白の叔母は子供の目から見ても本当に綺麗だった。
一緒に湯船に浸かりながら無邪気なふりをして叔母のおっぱいに触ったり、背中から抱きついてみせたりした。
極めつきには、黒い草むらを目の当たりにした時には股間が何だかもぞもぞしていた。
しばらくして従妹が産まれて、それからも10年くらいは近所に住んでいた叔父一家だったが、その後、叔父の仕事の関係でボクの田舎とは別の地方に引っ越してしまった。
叔母に会えなくなったのは残念だったけど、ボクはボクで大学に入ってから実家から足が遠のいて田舎に戻ることも滅多になかったので、それからはすっかり疎遠になってしまった。
月日は流れ、次に叔母と顔を合わせたのは、なんと叔父の葬儀でのことだった。
訃報は突然舞い込んできた。
母親からの電話で知ったのだけれど、それは晴天の霹靂だった。
けれども突然に思えたのはボクだけで、叔父はもう一年も入院していたとのことだった。
叔父はまだ40代だったのに、治療の甲斐も虚しく病魔に倒れた。
告別式の日、叔母は喪服に身を包み、凛として葬儀の場で喪主の勤めを果たしていた。
最後に会った時からもう何年も経っているのに、叔母は相変わらず綺麗だった。
普通の世間一般のお母さんたちのように脂肪を蓄えることもなく、背筋をピンと伸ばして佇む姿は、むしろ大人の色気を身に纏って、以前よりも綺麗だった。
でもその表情は少し青ざめて、やつれた感じがしていて妙に色っぽかったようにも思う。
隣には、若い頃の叔母と瓜二つの従妹が高校の制服姿で涙を堪えて立っていた。
葬儀はしめやかに執り行われたが、不謹慎にもボクは式の間中、叔母の姿をずっと目で追っていた。
何度か叔母と目が合って、何だか気まずくてボクはその度に視線を逸らしていた。
葬儀の後の宴席で寿司をつまんでいると、従妹のアズサがボクのところにビールのお酌をしにやってきてくれた。
ボクは親戚筋の冠婚葬祭にはほとんど縁がなく、昔から知っている親戚の顔は限られていて、会場でも半分ぐらいしか誰が誰なのか区別がつかなかったので、知っている顔が近づいてきてくれたことがありがたかった。
ボクが懐かしそうにその娘の顔を見ていたからだろうか、アズサはクスリと笑うと、
「トモくん、会うのは久しぶりだよね」
叔母と同じ呼び方で、そう言いながらビールを注いできた。
アズサの顔に、もう涙の跡はなかった。
「アズサちゃん、かなり痩せたよね?」
「うん、少しはいい女になった?」
「うん、叔母ちゃんとそっくりだもん。驚いたよ」
「お母さんに似ているってことは褒められてるんだよね?」
「もちろん」
ボクが自信を持ってそう言うと、屈託のない笑みを浮かべたアズサは、
「ご無沙汰してます」
と言って改まったようにボクに頭を下げた。
「でも、ホントにアズサ?」
「いやだ・・・、私、そんなに変わった?」
「いや・・・、うん。昔のアズサはもう少しふくよかって言うか、味噌っ歯っていうか・・・」
アズサは口元に手を当ててフフッと笑うと、
「トモくん、もうあれから8年も経つんだよ」
と言った。
「あれから歯科矯正もしたし、背も髪も伸びたから」
「そうだね。昔はもう少しポッチャリしていたし・・・」
「また、それを言う・・・。あれはトモくんがしょっちゅう焼きそばパンを食べさせたからじゃない」
ボクが言い終わらないうちにアズサは被せるように抗議した。
「食べさせたとは人聞きが悪いなぁ。アズサがいつも一口くれって言ってたんじゃないか」
「子供相手なんだから、どっちだって一緒でしょ。食べさせたことに変わりはないんだから」
そう言って人差し指を横にして鼻の下に付けて笑うアズサの口元には矯正された綺麗に並んだ白い歯がこぼれていた。
昔は叔母と同じくおかっぱ頭だった髪が、背中まで伸びていた。
高校生の頃、ボクはインスタントの焼きそばにハマっていて、それを食パンに挟んでは焼きそばパンと称して三日と空けずに食べていた。
プライパンを取り出して焼きそばを作り始めると、アズサはどこからともなく物音を聞きつけてきて台所にやってきて、ボクが作るのを背後から黙ってじっと眺めていた。
アズサはあまり外で遊ばない子供で、気がつくと何故だか我が家でうろうろとしていることが多かった。
子供に見られているのに1人で食べるわけにもいかないので、社交辞令として
「食べる?」
と聞いてやるのだが、アズサはそれを断ったことがなかった。
一度、
「アズサが太って、思春期にいじめられたら、トモくんのせいだからね」
と叔母に釘を刺されたことがあったが、アズサはいつもボクのところにやってきた。
実際のところ、アズサとボクは結構ウマが合って、よく話をした。
一時は歳の離れた親友のようだったとも言えるかもしれない。
ボクも友達が少なかったので、似たもの同士だという意識でそうなっていたのかもしれない。
それに、ほんの少しだけ2人の秘密も持っていた。
アズサはまだ小学生だというのに頭のいい子で、気がつくとボクの部屋に忍び込んできてはボクの蔵書をよく漁った。
ところがある日、ボクの部屋の押し入れに隠れて懐中電灯の明かりを頼りに何かを読みふけっているアズサを見つけた。
アズサはいつの間にかボクの秘蔵のエロ雑誌を探し出して夢中になっていた。
微かな物音に気づいて押し入れの扉を開けた時、アズサはスカートの中に手を入れて下着の上から股間を触っていた。
それを見たボクは驚いたが、アズサは自然に手が伸びていたらしく、ボクに見られても恥ずかしがる風でもなく、雑誌に釘付けになったまま細かく手を動かしていた。
「アズサ、何を見ているの?」
「エッチな写真」
アズサは悪びれもせずに言った。
「アズサ、そうすると気持ちいいの?」
「ん?わかんない・・・」
「人前でそんなことをしたらダメだよ」
「そうなの?」
アズサは股間を触っていた指を自分の鼻に近づけてクンクンと少し嗅ぐと
「臭い」
と小さく呟いた。
その頃のアズサはどちらかと言うと少しムッチリした女の子で、最近の女の子みたいに細い体型とは言えない女の子だった。
そのくせ叔母に似たのか目鼻立ちははっきりしていて、小学生とは思えないような色気を感じることがあった。
しかも好奇心は旺盛で、ボクに対してそれを真っ直ぐにぶつけてくるのは微笑ましいのだが、性的な関心もぶつけられるのにはちょっと閉口した。
「ねぇ、おちんちんって大きくなるの?」
「私もセックスすると気持ちよくなるの?」
「トモくんもセックスしてるの?」
無邪気な女の子の疑問と言えばそれだけかもしれないが、ませていると言えばませた女の子の質問でもあった。
ボクも叔母に対してそう見えていただろうから、これは我が家の家系なのかもしれない。
「トモくん、私、4月から上京して下宿をするから何かあった時はよろしくね」
アズサの声でボクは記憶の世界から引き戻された。
「え?アズサ、東京に住むの?どうして?」
「もう、トモくん、何を聞いてるの?大学受かったって言ったじゃない」
「そうか、ごめんごめん」
「だからトモくん、携帯の番号を教えておいて」
そう言われて番号を交換したが、サナギから蝶のように綺麗な娘に変身したアズサと冴えないボクが連絡を取り合うことになるとはその時は夢にも思っていなかった。
色気はあってもまだ子供だった当時のアズサに対して、性の対象としての食指はさほど動かなかったが、色々と相談には乗ってやった。
ボクの部屋で見つけた雑誌を読んで覚えたのか、
「ねぇ、クンニってなに?」
「オルガって気持ちいいの?」
「トモくん、どんな風になるのか教えて・・・」
アズサの知的好奇心はどんどんエスカレートして行って、正直なところボクは困ってしまった。
とは言え、当時まだ高校生だったボクは全く女の子にモテなくて、今でもモテないのだが、色々と聞いてくるアズサに教えてやりながら、結局はアズサに女性の身体について勉強させてもらっていたことになる。
その頃のボクは、本当はまだクンニもオルガも言葉の上でしか知らなくて、
「じゃあ、下着を脱いで見せてごらん」
と言って割れ目を見せてもらって小さな突起を指で撫でては、
「これがクンニだよ」
などといい加減なことを言っていた。
叔母に似たのか、アズサは小学生とは思えない体格の良さでまさに健康優良児だったが、まだ生理もなくて陰毛も薄らと生えている程度だった。
けれども何度か2人の秘密の時間を過ごすうちに、幼い亀裂でも濡れてくることがわかった。
そして、その時はやってきた。
「トモくん、なんだかヘン・・・」
ボクに敏感な突起を擦られながら、アズサは目をトロンとさせた。
半開きの口になったまま、目を閉じて、
「あ、そのまま・・・、もっと優しく続けて・・・」
「あ、あ、あ、私、なんかヘン・・・」
「ねぇ、なんかヘンだよ・・・、はっ、はっ、はっ、はっ、あ、うっ!」
ボクの愛撫を受けてアズサはお腹にグッと力を入れたかと思うと身体がビクッとなって、そのまま背中を丸めた。
「大丈夫か、アズサ?」
声を掛けると、アズサは肩で息をしながら顔を上げ、
「トモくん、これがオルガ?」
と少し潤んだ目を向けて訊いてきた。
経験の浅いボクはよく分からなかったのだけれど、
「そうだよ」
と思わず答えてしまった。
アズサはそのまま余韻に浸っていたようだったけれど、やがて身体を起こすと小学生とは思えない吃驚するような妖艶な目をしてみせた。
「トモくん、大好き」
ニッと笑って、そういいながらボクの首に抱き付いてきたので、ボクはアズサの背中に手を回してそっと抱きしめてやったのを覚えている。
それから何度もアズサには女の子の身体を見せてもらった。
小さなおっぱいの先についた小さな乳首が勃起するのも神秘的な気がした。
ボクはアズサにオナニーを教えてやって、どうすると気持ちいいのか、アズサの身体を使って2人で研究した。
アズサの幼い亀裂からはもっとたくさんの粘り気のある愛液が溢れ出すようになった。
何度か割れ目に沿って指を這わしていくと、子供のくせにアズサの小さな突起は明らかに膨らみを見せていた。
捏ねるように刺激してやると必ずイクようになってきた。
「トモくん・・・、あ、あ、あ、あ、あ・・・、何だかヘン・・・、あー、震える、震える、震える、あ゛ーっ」
そう言って腰をガクガクさせたかと思うと顎を上げて仰け反り、果てて行った。
アズサは絶頂に達した後、必ず、
「トモくん、トモくん」
と言っては甘えてきて、ボクに抱き付いてきた。
ボクはそんなアズサを腕の中に抱きしめて、いつかは大人の女性とセックスできるのだろうかと叔母の姿を想像しては自分で自分を慰めた。
幼いアズサとセックスをする気はなかったけれど、一度だけアズサの幼い小さなお口に亀頭を含んでもらって射精してしまった。
オルガのあと、いつまでもボクの股間の膨らみを撫でていたアズサの誘惑に勝てず、ボクは下着ごとズボンを下ろすと何の躊躇いもなくパクリと小さなお口に咥えられた。
アズサは幼い舌で一生懸命に舐めてくれて、ボクが出した後もゴクリと喉を鳴らしてザーメンを飲み込んで、
「女の人が飲んであげると、男の人は嬉しいんでしょう?」
とませたことを言った。
こんなに小さくてももう自分が女の人だという自覚があるのだななどと思いながら、そんなアズサのことがいじらしくていつまでも抱きしめてやった。
けれども叔父一家の引越しで、そんなアズサとの秘密の時間もそれっきりになってしまった。
「もしもし、トモくん?私、アズサ」
アズサからボクの携帯に電話がかかってきたのは、葬儀から1カ月ほどが経ってからだった。
「どうした?何かあったか?」
「ううん、この間トモくんの顔を見たら、また声が聞きたくなっちゃって・・・」
すっかり綺麗になった女子大生が冴えない従兄に何の用だろうと思いながら用件を切り出すのを待っていると、
「ねぇトモくん、お買い物に付き合って・・・」
と言われた。
"大学に入ったのだから友達は大勢いるだろうに"
そう思ったが、綺麗な従妹と街を歩くのも悪くないなと思い直して一緒に出掛けることにした。
本当のことを言うと、2人の秘密の時間のことを思い出して、ちょっとだけいけない想像もしていた。
待ち合わせ場所に着くとアズサは先についてボクを待っていてくれて、ボクの姿を見つけると子供のように手を振った。
「待った?」
「ううん、私も今来たところ」
アズサはまだほとんどお化粧をしていなかったけど、薄手の長袖のブラウスにタイトなジーンズ姿で、春らしいパステルカラーのカーディガンを肩に羽織った姿はコンビニに並んでいる女性誌の表紙にできそうな姿をしていた。
「何を買いに行きたいの?」
そう聞いてもアズサはもじもじしているだけで要領を得ない。
とりあえず繁華街の方向に向かって歩き始めると、アズサはボクの肘に自分の腕を絡めてきて一緒に歩き始めた。
昔よりも大きく膨らんだアズサの胸が肘に当たるのを感じて、心の中でボクは"ラッキー"と思ってしまった。
すれ違う人の何人かがボクたちを振り返って見ているのがわかった。
今や国民的美少女と言ってもいいような蝶々の姿になったアズサがイケてないボクと歩いているのだから無理もなかった。
「ボクたち、美女と野獣だと思われてるよ」
恥ずかしくなって隣を歩くアズサにそう語りかけると、アズサは目を伏せながら、
「トモくん・・・、じゃあ、人目のつかない2人きりになれるところへ行く?」
と言ってきた。
「えっ?」
驚いて思わず足を止めると、勢いのついたアズサの身体、というよりも胸がボクの腕に一層強く押し付けられて何だかドキドキした。
「それって、ラブホとかのことを言ってる?」
まさかと思いながらも、冗談のふりをしながらも少しだけ期待を込めてそう尋ねると、アズサは上目遣いにボクの顔を見ながらコクリと頷いた。
舞い上がってしまったボクはどこをどう通って辿り着いたのかよく覚えていないが、気がついたらボクたちは2人きりでホテルの一室にいた。
部屋にはキングサイズのベッドがあってボクは結構うろたえてしまった。
「トモくん、あんまり経験無いの?」
図星だった。
それと若さのせいだろうか、従妹とは言えども綺麗な女性にストレートな質問をぶつけられてボクはちょっと傷ついた。
ボクの表情を素早く読み取ったアズサはボクの肩におでこを当てて、
「トモくん、ゴメンなさい」
と素直に言った。
「アズサみたいに世の中の人がみんな恵まれているわけじゃないんだよ」
ボクがやっとのことでそう言うと、
「トモくん、そういう意味じゃないの。私、ずっとトモくんのこと想っていたから、あれからどうしていたのか気になっちゃってて・・・」
「この顔でモテると思う?」
そう言った途端、アズサはボクの首に抱きついてきて、
「よかったぁ」
そう言うとボクをベッドに押し倒して唇と重ねてきた。
何がよかったのか複雑な心境だったが、アズサと抱き合うとそんな思いはすぐにどこかへ行ってしまった。
長い間お互いの唇を吸い合っていたが、アズサが唇を離して大きく吐息を吐いた。
「私、初めてなんだ。優しくしてね」
アズサは少し恥ずかしそうに、ボクの胸に額を押し付けながらそう言った。
ボクは一層舞い上がってしまってアズサのブラウスのボタンを外す時に手が震えてしまった。
アズサはボクの手に自分の手を重ねてきて、
「ずっとこの日を待ってたんだよ」
そう言ってくれた。
何とか全裸になったアズサをベッドに寝かせて覆い被さると、早くも痛いほどに屹立した肉棒の先端をアズサの亀裂にあてがった。
初めてだと言っていたのに、アズサの茂みには既に雫がついていて、亀頭はすんなり呑み込まれた。
アズサの様子を窺いながら、ゆっくりと中に入って行った。
「痛くない?」
初めてと言う割にはすんなりと奥まで入ってしまってからアズサに囁くと、
「少し・・・、でも大丈夫」
と目を閉じたまま答えた。
そのままゆっくり、ゆっくりとアズサの中で往復すると直ぐに射精感が襲ってきた。
直ぐに終わってしまうのが恥ずかしくて、ボクはできるだけ堪えた。
けれども限界はあっという間にやってきて、ボクは慌ててアズサの中から抜くと平らなアズサのお腹の上に白濁液を散らした。
「あったかぁい・・・」
それがアズサが最初に漏らした感想だった。
アズサは自分の臍に貯まった半透明の液体に指で触れた後、クンクンと匂いを嗅いで、
「懐かしい・・・」
と一言漏らした。
枕元のティッシュを取って、アズサのお腹を拭いた後、自分のモノを拭うとアズサに腕枕をした。
「あんまり血が出なくてよかったね」
そう言うと、アズサはボクの腕に唇を押し付けながら、
「でも、私、初めてだよ」
と言ったので、
「うん、ボクなんかを初めての人に選んでくれてありがとう」
そう言うと、アズサはボクの腕を枕にしながら仰向けになった。
しばらく続いた沈黙を破ったのはアズサだった。
「あのね・・・」
「ん?」
「私、トモくんに教えてもらってから・・・、やめられなかったの・・・」
「え?」
「うん・・・、その・・・、トモくんと会えなくなってから、自分でイクことも覚えちゃったし・・・、指を入れちゃったときに血が出ちゃって・・・。自分でも驚いちゃって、処女じゃなくなっちゃったと思って悲しかったけれど、トモくんとこうなれた時にはきちんと話をしようと思ってたの・・・信じてくれる?」
整理のついていないアズサの話を聞きながら、
「うん、アズサが嘘を言う理由なんてないもん。信じるよ」
そう言うと、
「ありがとう、嬉しい!」
アズサはそう言うと身体を横にしてボクに抱き付いてきた。
身体は細くなったけど、アズサの胸はふくよかでそれが身体に触れてくるだけでボクの胸はドキドキした。
アズサは結婚した頃の叔母を少し幼くしたくらいにそっくりで、アズサを抱いているとあの頃の叔母を抱いているような錯覚に陥った。
けれどもボクにとって大事なのは、永遠の憧れのマドンナよりも目の前の現実の女の子だった。
子供の頃からの恋心の対象が母親から娘に移るなんて何だかずるい気がしたが、アズサとの時間が長くなるに従って、そんな思いは徐々に薄れていった。
そして、大学2年になる前の春休みのことだった。
アズサは大学の友達と旅行に出かけた。
ボクを心配させないように一緒に行くのは女友達3人だとアズサはきちんと教えてくれた。
アズサのいない週末に家でゴロゴロしていると、古いマンションの入り口のインターホンが鳴った。
誰だろうと思いながらモニター越しに見てみると叔母だった。
驚きながらも急いで入り口の解錠ボタンを押すと、1分も立たないうちに叔母はうちの玄関の前に立っていた。
葬儀の時の喪服とは違って、叔母は淡いブルーのブラウスにカーディガンを羽織っていて、白いフレアのスカートの裾には紺のストライプが入っていた。
「トモくん、お邪魔してもいい?」
玄関の扉を開けると挨拶もなしに叔母は言った。
勢いに押されて叔母を招き入れると、ボクは寝室に先回りをして、ベッドを片付けた。
叔母はその間にバスルームを覗いていて、ボクのものと一緒に女物の下着が干してあるのを見られてしまった。
「アズサはよく来るの?」
ボクが勧めた座布団に膝を乗せるなり、叔母は聞いてきた。
女物の下着があったって、アズサのものとはわからないと思ったけれど、ボクは観念した。
「うん、週に一度くらいかな」
本当は週の半分以上、アズサはボクの部屋に入り浸っていたのだけど、そうは言えなくてかなりサバを読んでしまった。
叔母は深いため息をつくとボクの目を覗き込んできた。
ボクは思わず目を逸らしてしまい、
「あ、お茶を淹れるね」
と言って立ち上がろうとした。
でも叔母はそんなボクを目で制し、もう一度座らせると言った。
「トモくん、どういうつもり?」
「え?」
「"え?"じゃないでしょう。アズサのこと」
「いや、それは・・・」
「アズサはまだ子供なのよ」
「でも・・・」
「"でも"、なに?」
「いや、その・・・」
ボクがモジモジしていると、叔母は少し姿勢を正し、
「どうして、もっと勇気を出して叔母ちゃんのところに来てくれなかったの?」
と言われた。
「えっ?」
思わず顔を上げて叔母に視線を戻すと、叔母は急に優しい顔になって、
「トモくん、アズサに私を重ねて見ないで」
と言うとボクのそばににじり寄ってきて、ボクの首の後ろに手をやると自分の胸に軽き引き寄せた。
「えっ?えっ?」
ボクはどうしてそうなるのかよく解からなかった。
けれどもボクの股間は正直で、小さい頃から大好きだった叔母の豊満な胸に顔を埋めたせいで、ジーパンの中で膨張したイチモツは締め付けられるのを感じた。
「お、叔母ちゃん・・・」
そう言った途端にボクの唇が塞がれた。
叔母の舌がヌルリと入って来て、直ぐにボクの舌は絡め取られた。
大人のキスだと思った。
ボクはボーッとした頭で叔母ちゃんの話を聞いた。
ボクが幼い頃からの言動やこの間の葬儀の時のボクの視線を総合して考えて、叔母ちゃんはボクの叔母ちゃんへの想いが今も続いていることを女の勘で感じ取っていたという。
だから葬儀が終わったら、ボクが叔母ちゃんのところへ来ると確信していたらしい。
実際、アズサからの連絡が無ければ、ボクはきっと叔母ちゃんを訪ねて行っていたのではないかと思う。
ところがいつまで経っても叔母ちゃんのところにボクが現れる気配は無く、叔母ちゃんはアズサの話から何が起こったのかを知ることとなったらしい。
「叔母ちゃんのこと、今でも好きでしょう?」
そう言われて、ボクは咄嗟に否定できなかった。
「アズサのこと好きなの?」
その問いにも叔母ちゃんから聞かれるとボクは直ぐに肯定できなかった。
曖昧な返事のままでいると、
「バスルームを借りるわよ」
叔母はそう言うと、ボクの返事を待たずに脱衣所へと向かった。唖然としていると、
「どうしたの?トモくんも来るのよ」
と呼ばれた。
言われるがままにバスルームに向かうと、素っ裸の叔母の後ろ姿が見えて、バスルームの扉の向こうへと消えて行った。
その姿を見た途端、ボクは暴走モードに切り替わってしまい、着ているものを全部脱ぎ捨てると叔母の後を追った。
お湯は溜めていなかったので、そこにはシャワーを浴びている叔母の姿があった。
熱に浮かされるように叔母に身体を洗われて、カチンコチンになったペニスを叔母にニギニギされるとボクはあっという間に果ててしまった。
あまりの早さにボクは恥ずかしくなって真っ赤になってしまったが、叔母は優しく石鹸でボクのモノを洗い流してくれて、
「先にベッドへ行ってて」
と、2人しかいないのにボクに耳打ちした。
バスルームで一度放出したボクは、少し落ち着きを取り戻して、
"アズサに知られたらどうしよう・・・"
などと心配していたが、アラフォーとは思えない叔母の美しい裸を間近に見てしまった後では、理性を働かせるには無理があった。
叔母はバスタオルを巻いてバスルームから戻ってくるとボクを促してベッドに座らせた。
そしてゆっくりとボクの身体を押し倒してゆくと、ボクの唇を妖艶な舌の動きで舐めた。
「トモくん、舌を出して」
叔母に言われるままに舌を出すと、叔母はフェラをするように首を前後に動かしながら突き出したボクの舌を吸った。
気持ちよかった。
ボクのモノはそれだけで直ぐに復活してしまって、いつの間にかバスタオルを取って覆いかぶさってきた叔母の下腹部を押し上げた。
「やっぱり元気ね」
そう言うと、叔母はボクの屹立したモノに手を添えながらボクの胸に唇を移した。
叔母のポッテリとした唇がボクの乳首を吸うように押し付けられた。
ふくよかなおっぱいが手の届くところにあって軽く揉んでみた。
何度もオナニーのおかずにしていた乳房がボクの掌の中にあった。
ボクは夢中で叔母の背中に腕を回して引き寄せようとすると、叔母は身体の向きを変えてボクの顔の上に跨ってきてシックスナインになった。
目の前に叔母の亀裂が晒されて、ボクは思わず見入ってしまった。
アズサと違ってビラビラが大きくて少し黒ずんでいたが、パックリと開いた大人の割れ目は赤くて、早くも愛液で濡れて光っていた。
ボクはそろそろと手を伸ばして叔母の亀裂に沿って指を這わせてみた。
そうしているうちに叔母が腰をボクの顔に近づけてきたと思ったら、ボクのモノはパクリと何か温かいものに包まれた。
「あっ!」
ボクは思わず、女の子が喘ぐような声を出してしまった。
叔母の舌遣いはそれほど巧みで、アズサのフェラとは格段に気持ち良さが違った。
ボクも叔母のクリトリスに舌を伸ばし、必死に応戦しようとしたが、叔母の舌技には勝てずにあっと言う間に叔母の口の中に放出した。
叔母はそれでもボクを口に含み続け、叔母の口から解放された時、ボクは精液をすっかり吸い取られていた。
叔母がボクの隣に横になって、ボクの顔を覗き込んだ。
「昔からね、トモくんに迫られたら私、きっと抗えないと思っていたの」
「叔母ちゃん・・・」
「お葬式の時、ずっと叔母ちゃんのこと見てたでしょう?」
「それは・・・」
ボクが話そうとするのに被せるように叔母は言った。
「嬉しかったわ」
「叔母ちゃん・・・」
ボクは"叔母ちゃん"としか言えなかった。
「アズサはこんなことしてくれないでしょう?」
舌を絡めてきたことか、濃厚なフェラのことかわからなかったがボクは素直に頷いてしまった。
叔母の細い指でボクのものは再び握り締められ、アズサに悪いと思いながらも、妖艶な大人の女性の微笑を浮かべた叔母の誘惑には勝てなかった。
叔母の手の中で復活を遂げ、ボクは叔母に覆いかぶさると唇を吸った。
途端に叔母の舌が伸びてきたので吸ってみた。
そうすると叔母のエッチモードにスイッチが入ったようだった。
叔母には言えないし、後から知ったことだけれど、それはアズサも同じだった。
アズサの身体で覚えた性感帯を叔母にも試してみる。
「ああ、いいわ」
叔母が艶かしい声を出してボクは勇気付けられた。
流石に親子だけあって感じるところも同じらしい。
ボクはアズサが喜ぶ手順で叔母の喉の下からおっぱいを通って脇腹から腰骨へと唇を這わせて、草むらに到達してからは包皮を指で押し上げて敏感な突起に舌を押し当てた。
「トモくん、それいい!」
叔母は自分で自分のおっぱいを揉むようにして腰をくねらせた。
念入りにクリを舌先でほぐした後、すっかり愛液で濡れた叔母の蜜壺に指を入れてアズサが好きなザラザラのスポットを指の腹で擦りあげた。
「トモくん、いきなりはダメよ!叔母さん、久しぶりなんだから・・・」
そう言いながらも叔母の腰は持ち上がってきて、
「はっ、はっ、はっ、はっ、あぅ!」
と声を出して身体を震わせると腰がストンと落ちた。
叔母の亀裂から噴出した大量の愛液がベッドのシーツに広がった。
叔母はしばらく身体を何度も震わせながら"ハァ、ハァ"と息を整えていたが、やがて一段落するとベッドに仰向けになって膝を立てるとボクを誘った。
「トモくん、来て」
ボクは叔母の脚の間に覆いかぶさると痛いほどに屹立した肉棒を叔母に押し当てた。
叔母の顔を見てみると軽く頷いたので、ボクは一気に叔母に入っていった。
「あぁ、いい!」
叔母が白い喉を見せるように顎を上げて仰け反ると、ボクの根元の方が締め付けられた。
アズサのようにきつく締め付けてくるのではなくて、叔母の中は何かが蠢いているようだった。
叔母の脇の下腕を差し込んで背中の方からしがみ付くように叔母の肩に手をやって腰を少し動かすと、ボクはもう我慢ができなくなって、無我夢中で叔母の中で暴れまわった。
「トモくん、大きい!」
叔母はボクの背中に腕を回して抱きついてきたかと思うとボクの腰に叔母の脚が巻きついてきた。
叔母の一番奥まで入った状態で、ボクは叔母の身体にしがみつき擦り付けるように腰をグラインドさせると、叔母は歓喜の声を上げた。
「あぅ、また、イッちゃう、あぁ、あぁ、あー!」
「叔母ちゃん、ゴメン、もう出そう・・・」
ボクが腰を引いて抜こうとすると叔母はボクの腰に回した脚にいっそう力を込めて、
「今日は大丈夫だから・・・、中で大丈夫・・・」
そう耳元で囁かれた。
それを聞いたボクは狂ったように腰を振ると、
「あ゛ーっ!!!」
ボクと叔母の絶頂の声が重なった。
その日、ボクは生まれて初めての中出しを経験した。
三度目の射精だったのに、ボクのペニスはいつまでもビクビクと脈打ち続け、それまでに経験したことのないほどたくさんの精子を放出した。
叔母の身体もびっくりするほど痙攣していて、いつまでもボクのペニスを締め付けていた。
「叔父ちゃんと結婚して、トモくんが叔母ちゃんと一緒にお風呂に入ったときのこと、覚えてる?」
ボクは照れ臭くて曖昧な返事をした。
「あの時ね、トモくん、もうおっきくなってたんだよ」
「え?それって・・・」
「そう、これ」
叔母はボクのジュニアに軽く触れた。
「あの時、"ああ、男の子なんだなぁ"って思って、正直、叔母ちゃん、少し濡れちゃった」
叔母の告白を聞いて、ボクの方がなんだか恥ずかしくなってしまった。
ボクが黙っていたので、叔母は1人で話を続けた。
「大学に入って、アズサは変わったわ。あ、一段と女らしくなったって意味だけど」
「・・・」
「お相手がトモくんだということは直ぐにわかったわ。アズサがトモくんの話をする時、電話の声が1オクターブ高くなっているから」
ボクが叔母の顔を見られずにいると、
「アズサとエッチしたの、大学に入って直ぐでしょう?」
と聞かれて、ボクは顔が赤くなるのを感じた。
認めてしまったのと同じだと思った。
「それまでのアズサはね、"キャリアウーマンになるんだ"ってずっと言ってたの。知ってた?」
ボクが首を横に振るのを見て叔母は続けた。
「それがね、最近では学校が終わってからクッキングスクールに行きたいとか言い出して・・・。アズサが大学で何のクラブに入ったか知ってる?」
「茶道部って聞いたけど・・・」
「そう、トモくん、日本的な女の子が好きでしょう?」
ボクが思わず頷いてしまうと、
「女って好きな男の人の為なら平気で自分を変えられるの」
と叔母は続けた。
でも、ボクにはどうして叔母がこんな話をするのか解からなかった。
正直言うと、"どうしてボクなんかを"と思いつつも"親子で好みは似るのかな"などと思ってみた。
2014年11月06日
叔母の事を想像してオナニーしてたら我慢出来なくなってきた
昔話を聞いて下さい。
当時、私は北陸のある県の普通高校に通学する真面目な一高校生だった。
あるとき、勉強に疲れたので一休みしようと自分の部屋を出て、台所に入った。お菓子でもつまもうと思ったのである。
台所のテーブルの上に週刊誌があったので、お菓子と一緒にその雑誌を手に自分の部屋に戻った。
週刊誌のページをくくると、そこには「私が落ちた快感地獄」というタイトルでいくつかの投稿記事が載っていた。
「よくこんな記事書くよな!」と馬鹿にしながら読み始めたのだが、そのなかの一つの記事に釘付けになった。
若い甥に犯され、若さに蹂躙され、ついにはそのセックスの虜になってしまった人妻の物語が書かれていたのだ。いま思えば、それこそネタ記事の一つに過ぎなかったのだと思うが、昔の田舎の高校生にはそこそこ刺激的な記事であった。
その記事を読みながら、私は一人の女性を思い浮かべた。それは、母の弟にあたる叔父の妻、すなわち叔母のことであった。
玲子さんといい、私より12歳年上だった。
玲子さんに初めて会ったのは、私が小学校5年の時である。子供心にも「なんて綺麗な人なんだろう!」と思った。目は憂いを込めたように光っていながら、それでいて知性と優しさを感じさせた。鼻筋は通って、唇も形良い人だった。
身近や同級生でも、それなりに綺麗な子はいたが、玲子さんほどきれいな人はなかった。
いまの女優さんでいうと真野あずさに似ていたかもしれない。
そんな美人が叔父の奥さんになったのである。私は、小さいときから叔父に懐いていたので、とても嬉しい気持ちになった。
叔父の家に遊びに行ったりすると、しらずしらずのうちに、眼で玲子さんの姿を追っていた。そばにいて彼女の声を聞いているだけで幸せだった。
「俺は女の人を好きにならないかもしれない」
高校に入った時に、なぜか私はそう思った。周りでは同級生が「あのクラスの**チャンは可愛いい」などと始終言い合っていたが、まったく興味が持てなかったのである。
その日、偶然手にした週刊誌の記事を読んで、私は自分の気持ちに初めて気づいた。
「俺は玲子さんが好きなのだ!」
無意識のうちに他の女性を玲子さんと較べていたため、魅力を感じなかったのだということが分かったのである。
週刊誌を読んだ前と後で、私は別人だった。私は無性に玲子さんに会いたくなった。その晩から、私は玲子さんを思い浮かべながら何度もオナニーに耽った。そうすれば、彼女への想いはとりあえず落ち着くかと思った。
しかし、逆効果であった。
明確に像を結んだ玲子さんへの想いは、強まれこそあれ、弱まることがなかった。
次第に勉強にも差し支えるようなった。授業にも身が入らなかった。なにをしていても、いつの間にか玲子さんのことを考えるようになっていたのである。
直後の定期試験(中間テスト)の成績(2年2学期)は散々だった。あまりの成績の落下に母は驚き、私の健康状態を心配したほどである。
週刊誌の記事を読んでからほぼ1ヶ月、私の叔母に対する気持ちは臨界点に近づいた。玲子さんを親戚の一人としてではなく、一人の女性として意識し抱きたいと思いつめるようになっていたのである。
彼女は叔母ではなく、私の意識の中で玲子という名前をもつ温かい肉体をもつ一人の女となっていた。
私は行動に移った。煩悶に耐え切れず、叔母に想いをぶつけようと決心したのである。
秋も深まりつつある或る朝、自転車で家を出た私は、駅に向かう道を取らず隣町に通じる道に入った。
道を進むにつれ、遥か向こうには立山連峰の神々しい山塊がみえてきたのを昨日のことのように覚えている。立山はまだ冠雪していなかった。
「あと3、4キロも進めば玲子さんの家だ。俺がこの道を戻る時はどんな思いで帰るのだろう」、そんなことを漠然と思いながらペダルを漕いだ。
家を出てから40分ほどで叔母の家に着いてしまった。家の前に立ったときには心臓はバクバクし、チャイムを押す手は震えていた。鳴らしながら、「もう後戻りはできない!」と思った。
そんな想いを知らぬかのように、チャイムの音が、家の中で軽やかに鳴った。
「ハァイ!」
あっけないほどすぐに叔母の声が聞こえた。足音がして、彼女が玄関に近づいてくる気配がした。
玄関の引き戸が開けられ、僕の目の前に、ここ1ヶ月ほど私の懊悩の原因であった玲子さんが現れたのである。
「あれ、どうしたの隆君、学校は?」
「うん、ちょっと相談とお願いがあって・・・」
私は昨晩から考えて用意していた言葉を口にした。
「どうしたの? ま、上がりなさい。」
叔母は迷うことなく私を家にあげてくれた。
叔母の家に着く頃から雨がぽつぽつ降ってきたので、私は通りから見えないところに自転車を入れた。これなら、来客があることが外からは分からないだろうと思った。これも事前に考えていたことだった。
叔母は玄関に私を置いたままサッサッと家の中に入ったので、私は急いで玄関の鍵をかけ、和室に向かった。和室にはもうコタツがあった。
「もうコタツがしてあって、びっくりした? 隆君も知っているように、うちの人寒がりだから。」
叔母はそう言いながら台所から、コーヒーとお菓子が入ったトレイをもって部屋に入ってきた。
「さ、コタツ入って! まだ早いかな?でも、コタツに入れば話しやすくなるかもね。」
そう言いながら玲子はコタツに入った。
私は親戚の間では、真面目で優秀な若者と見られていた。
今まで何一つ問題はなく、中学時代には或るスポーツ競技で県大会何度か3位以上になり、いわゆる文武両道だった。玲子さんも、そう思っていただろう。
「うん、実はいま凄く悩んでることがあって勉強が手につかないのです。」
「隆君、勉強の悩み? それとも、もっと違ったこと? 叔母さん、力貸すことできないと思うけど、誰かに話せば気が楽になるかもしれないよ。悩みってなに?」「本当に気が楽になるかどうか判らないけど」
私は叔母の質問には直接応えず、黙って彼女の顔を見ていた。二重の大きな眼と日本人離れした高く整った鼻、そして小さいながらもふっくらした唇。「きれいだ!」と改めて思った。
「案外そういうものよ。年長者の言うことは信じなさい。で、なに、相談て?」
「うん、実は俺生まれて初めて女の人が好きになったということが判ったのだけど、」
そこまで私が言うと叔母は、
「え、初めて? それじゃ初恋?」と私の顔を覗き込むようにして尋ねた。
「今頃、初恋じゃおかしいかな?」
「そんなことないよ、人それぞれだし。でも、隆君が今初恋なんて少し意外だな。隆君、勉強も出来るし、スポーツもやるよね。それに、性格もいいからうちの人も、自慢の甥だといっているよ。」
「なにしろ初めてなので僕どうすればいいのか・・・」
「それで、叔母さんに相談しに来たんだ?」
「そうです」
わたしは無邪気に振舞う美しい叔母の前で、次第に小さくなる声でそう答えた。
「隆君。隆君て、結構もてる方だと思うよ。勉強やスポーツ出来ても変に威張らないでしょ。自信持ちなさいよ」
玲子さんが私のことを好意的に見ていることが分かって、内心嬉しかった。でも、その玲子さんにそれ以上のことを望んだら彼女はどう出るだろうと、漠然と考えた。
そんな私の心のうちも知らぬげに、玲子さんは続けた。
「いつ頃その娘と知り合ったの?」
「小5の時」
「へえ、長いんだあ。で、なんで今頃好きだと判ったの?」
「ちょとしたきっかけで、ずっと好きだと判ったんだ。」
「そういうこともあるかもね。でもそう7年間も好きだったんだね。ちょっとその娘が羨ましいかも。で、どんな娘なの?」
「なんていうか、とても綺麗な人で、それでいて明るくて、その人がいると自然に目で追ってしまうんだ。」
「おーおー、妬けるわね。どんなふうに綺麗なの?」
「そう、まるで・・・」
「まるで?」
叔母は、そう鸚鵡返しに訊いた。
「叔母さんみたいに、とても綺麗な人なんだよ。」
一瞬叔母は驚いた顔をしたが、すぐ笑顔になり、
「ありがとう、気遣ってくれて。」
「でも、勉強が手につかないと、親も心配するよ。思い切って言ってみて。」
「言っていいのかな?」
「勉強が手に付かないならね。それに、真剣な気持ちで言えば相手にはその気持ちは、伝わるものよ。それに少なくとも気は楽になるものよ。」
(俺が好きなのは、あなたなのです!)私は心の中で思ったが、叔母はこれほどにも美しいのに、少しも自らの美貌に気づかず、主婦としての自分に満足しているようだった。
「僕を軽蔑しない?」
「軽蔑なんかしないわよ。なんで私が軽蔑するの?」
暫く沈黙が続いた。
ふと表情を変え、叔母がつぶやくように言った。
「まさか!」
「叔母さん。僕、叔母さんのことが好きです。ずっと好きでした・・・」
私は、そう言いながら、コタツから腰を浮かせた。
「子供が大人をからかうものじゃありません!」
さきほどまでの余裕をなくし、叔母は叫んだ。
それを聞いて、私から最後のためらいが消えた。
「からかってなんかいるものか!本当に大好きなんです!」
「私はあなたの叔母よ。それに10歳以上も年上なのよ。馬鹿なこと言わないで!」
叔母は、そういいながら私から離れなければと思ったのだろう、コタツから立ち上がった。
私も、ほぼ同時に立ち上がり、コタツを回りこんで彼女に近づこうとした。私が近づこうとするので叔母は、入り口から反対側に逃げた。
2人はコタツを真中にして2周グルグルまわった。
叔母は和室の隣の部屋に逃れようとした。どうやって私が彼女の腕を掴んだか判らない。気づいた時には叔母をコタツ布団の上に押し倒していた。
「頭を冷やしなさい!」
叔母は、そう叫んだようだったが、興奮した私の耳には入ってこない。
事前に学習していた女性を攻略するための手順もすっかり忘れていた。本屋でセックスのハウツー物を密かに買って繰り返し読んでいたのである。
それでも、一つだけ覚えていた。焦りは禁物、若いとすぐに女性器に男性器を挿入したがるが、ジッと我慢して、女性が潤ってくるまで身体をほぐしなさいというフレーズである。その教えだけはなぜか忘れなかった。
私は叔母を押し倒すと、彼女の手の動きを両手で封じた。叔母は身体と両手を押さえられながらも、頭を左右に振り、迫り来る私の顔を避けようとした。
「止めて!」
叔母がそう叫んだが、私も必死だった。
叔母の唇に自分のそれを重ねようとしたが、頭を振られキスができないので、叔母の首筋にキスをした。キスというより、かぶりついたといった方がよいかもしれない。
どうしても、唇に叔母にキスしたかった。叔母の右手を押さえていた自分の左手を離し、叔母の頭を抱かえ、動きを封じた。そしてはじめて唇にキスをした。
ただ、それでも叔母は頭を動かしたので、つかの間のキスであった。
叔母は依然として、私の下から逃げようとしていた。しかし、叔母の右手は私の身体の下にあり、左手は私の右手で動きを封じられていた。
「止めて! 自分が今なにしているか分かっているの?!」
叔母のそんな声を無視し、私は左手で叔母の肩を抑え右手で、セーターの上から叔母の乳房に触れた。女性の乳房が、こんなにも弾力があって柔らかいのかと感激した。
叔母は自由になった右手で私を何度も叩いたが、私は叔母の乳房を揉むのを止めなかった。
そして、その手を下に下ろし、叔母のズボンの太ももに触れた。叔母は猛然と暴れ、抵抗しようとしたが、私は叔母のズボンのホックに手を掛け、それを外した。抵抗は激しかったが、僅かずつであれその抵抗が弱まっているのを、冷静に感じている自分があった。
私は、次に叔母のズボンを脱がそうとした。全部を脱がすことはできなかったが、膝のあたりまで脱がすことに何とか成功した。
叔母はパンティストッキングを穿いていた。半ば脱がされたズボンに脚を絡め取られ、脚を自由に動かせないでいた。
それをいいことに、私は叔母のパンティの中に一気に手を入れた。柔らかい毛の感触のあと、指は脚の付け根の割れ目を捉えた。
割れ目はうっすらと湿っていた!
湿ったオマンコをやみくもにまさぐっていた指が、やがてクリトリスを探り当てた。
叔母は相変わらず右手で私を叩いていたが、私はクリトリスを刺激し続けた。そして首筋といわず耳といわず、夢中で舌を這わした。
「玲子さん、好きだ!」
私は舌を這わしながらも、馬鹿の一つ覚えのように同じ言葉を繰り返した。
しばらくして、右手中指を叔母のオマンコに差し込んだ。そこは熱かった! 熱くぬめっていた。
「アーン」
指を差し込んだ時、叔母ははっきりした声を初めて出した。叔母の抵抗は一瞬止んだように思う。
私は夢中で指を動かした。
「お願いします。好きです。好きです!」
私はそう言いながら叔母の顔をみた。辛そうな表情をしていたようにそのときは感じたが、すでに違う感覚が彼女の中で生じていたのかもしれない。顔が紅潮していた。
ストッキングが邪魔になったのでパンティと一緒に、なんとか脱がした。叔母の下半身は一糸纏わず、私の目に晒された。叔母の身体は蒼いといってよいほど白く、細いながらも腰のあたりはふっくらとしていた。きれいなのだろうと思わず見とれてしまった。
初めて見る女性の下半身だった。自分もズボンとパンツを脱ぎ捨てた。自分の上半身を下にずらし、叔母の腰の辺りを両手で抱え込み、両脚の間に身体を入れて、叔母のオマンコを舐めた。恥毛が鼻をくすぐりくしゃみをしそうになったが、構わず一所懸命舐めた。
「ウーン、ウ、ウ、ウ、ウ、ハア、ハ、ハア!」
叔母が今までとは違う声を上げ始めた。
抵抗は少なくなり、私は叔母の上半身の服を上にあげ、ブラジャーも上げた。セーターが邪魔していたが叔母の全身の殆どすべてが晒された。
「綺麗だ。玲子さんは顔も綺麗だが身体も綺麗だ!」
私は右手をオマンコの中に再び差込み、そしてもう片方の手で肩を抑え乳房にキスをした。
「アーン、アウ、イヤ、イヤ、イヤ」
叔母は私の手の動きに合わせるように声を上げ続けた。
やがて「クチャ、クチャ」という音がオマンコから聞こえてきた。
「あ、これが濡れるということかな」
そう思った。
童貞であったにもかかわらず、身体が独りでに動いた。こうなった以上どうしても、一瞬であれ叔母の身体の中に入りたかった。
私はぬるぬるになった自分のチンポを叔母のオマンコに嵌めようと狙いをつけた。
先端がオマンコに触れると、叔母は「アーン、ダメ!」と言った。
それは、拒否というよりは許容の言葉のように聞こえた。その証拠に、叔母の身体はほとんど動かず、もやは抵抗をやめていた。
私は、そのままチンポを叔母のオマンコに差し込んだ。
チンポが少しオマンコに入った。叔母は紅い顔をしながら私を睨むようにしながら、
「こんなこと、なんで!」
自分に起こっている出来事が信じられないみたいだった。
私も信じられなかった。叔母のオマンコがこんなにも気持ちいいということが。
「アーァ!」
叔母の中に入りながら、私は思わず声を出てしまった。少しでも身体を動かせばきっとすぐに出てしまうだろうと思った。でもそれでもいいと思った。
私はさらに奥に進んだ。叔母の、いや玲子のオマンコが私のチンポ全体を柔らかく包んだ。
それでいて強烈な今まで感じたことがない快感が玲子のオマンコから私の脳髄にかけて立ち上ってきた。私は叔母のオマンコに半分入ったところで射精を開始した。射精しながら、さらに奥まで差し込んだ。
射精に反応するかのように、叔母の身体がビクンと震え、オマンコが収縮した。締め付けるオマンコに反応して、私のチンポが再び大きくなったように感じた。なんともいえない快感であった。
私のチンポは何度も何度も叔母の身体の芯で大きくなり、そして小さくなりながら、ザーメンを出し続けた。
全部出し切ると、私は叔母の体の右側に崩れ落ちた。その瞬間、チンポが外れた。
「なんてことするの!」
叔母は放心したように、横たわったまま、わたしをなじった。
「こんなことして!」
しかし、そのときの私には一片の後悔もなかった。
「好きなんだ。初めて見てからいままでこうなることを望んでいたんだ。」
「馬鹿! 今日は安全日だけど、子供出来たらどうするの!」
叔母の話し方には、私を赦すようなニュアンスさえ感じられた。なんともくすぐったい感覚であった。女性は身体を許すと心まで許すものかもしれないと、ちらと感じた。
「叔母さん、いやもう単なる叔母さんじゃないよ、僕のなかでは。玲子さんは僕の初恋の人で、そして初めての人だよ。」
「なに生意気言っているの、子供のくせに。」
「好きだった。後悔はしていない。これからもずっと好きだ!」
私は、また乳房をまさぐり、そして叔母にキスした。舌を叔母の口の中に差し込むと叔母の舌が初めて絡み付いてきた。
合せた口を離し、叔母の顔をみると、眼が泣いた後のように潤んでいた。
本当に美しいと思った。こんなに美しい人とセックスしたことが信じられない思いだった。
しかし、再度、身体をまさぐり、チンポをオマンコに嵌めようとする私をそっと押しのけて、叔母は立ち上った。そして部屋を出て行った。
私はそのまま部屋でボオーッとしていたが、叔母はおそらくトイレで身体の始末をしたのだろう。しばらくして戻ってきたときには、手にはお絞りをもっていた。
手渡されたお絞りで、私は自分の濡れたチンポを拭いた。チンポは再び固くなったが、すでに叔母は台所に戻っていた。
お茶を用意する叔母の後姿を見ながら、叔母さんはセックスの後、お絞りで叔父さんのチンポを拭いてあげるのだろうかとふと考えたことを、今でも鮮やかに覚えている。
お茶を飲み一段落すると、さすがの私も冷静になった。叔母も縺れ合っていたときの暴れぶりが嘘のように落ち着いていた。
ただ、さすがに沈んだ表情をしていた。それを見て、初めて自責の念が生じた。大好きな叔母にとんでもないことをしてしまったのかも知れないとの想いが生まれてきたのである。
私はまもなく叔母の家を辞した。帰るとき、玄関の戸を明けようとするとき、鍵がかかって戸が開かなかった。自分で鍵をかけていながら、忘れていたのである。ちらと叔母の表情を伺ったが、叔母は無表情のままであった。
帰り道、自転車をこぎながら、いろいろ考えた。大好きな叔母さんとセックスできた達成感と、その大好きな叔母に途方もない心理的な負担を与えてしまったかもしれないという罪責感。それと、これは微妙な感情であるが、叔母がセックスの最後にみせた反応に、ある種の当惑も覚えたのである。
ありていにいえば、叔母も所詮女であって、嵌められたら心も開いてしまうのかという思いである。とくに妊娠可能期間という、特別な関係になった男女しか触れない話題に叔母がセックス直後に触れたことに衝撃を受けたのである。
いま考えれば、それがとてつもなく傲慢で自分勝手な思いであることは間違いない。ただ、極限状態での女性の心と身体の動きは、17歳のガキには刺激が強すぎたのだろう。
因みに、私はそのように当時感じた自分をいまでも許せないでいる。
叔母とはその後セックスする機会はなかった。叔母が警戒して私を寄せ付けなかったのである。親戚などが集まる機会に、もちろん会うことはあったが、二人だけで話すことはできなかった。眼を合せた瞬間、彼女の表情が微妙に動くのを感じたことは何度もある。
叔母は今でも健在である。私も大学を卒業した後、都会で就職、結婚し子供もできたが、いまでも故郷のことを思うときは、叔母のあのときのことを思い出し、胸が熱くまた切なくなる。