女友達
2015年11月04日
飲み会の後、皆が寝ている時に、女友達のおっぱいを揉むと手コキでお返事
皆で1000円くらいずつ出し合い、コンビニとか酒屋で酒とかつまみを買ってワイワイしながら飲んでた。
俺は最近疲れてたのもあって2時間ほど飲んでたら眠くなってきたので
「悪い、少し横になるわ」
と言って壁際で横になり、皆が話してるの聞きながらウトウトしてたらいつの間にか寝てしまったようだ。
夜中の2時頃に目を覚ますと、部屋も暗くなっていて全員寝ているようだ。
ふと隣を見ると女友達のMが寝てた。
女友達3人の中でも一番仲良かったのは多分Mだと思う。
他の男2人と女2人もそれぞれペアで仲が良かったみたいだし、付き合っては無いけど友達6人と言うよりはカップル3組みたいな感じだった。
ちょっと飲み過ぎたかなー頭いてーみたいな事考えてたら、ふとMのおっぱいが目に入った。
別にエロ目線で見てた訳ではないが、何となく揉んでみるかと思い揉んでみた。
見た感じ結構デカいけど、触ってみると意外と小さいんだなとか、でも触り心地はなかなかだなとか考えてた。
それで5分くらい触ってた時、何だか股間を擦られてる感触が。
目を開けるとMがジーッとこっち見てた。
びっくりして声も出せずにいると(それでもなぜかおっぱいは揉んでた)、Mが
「少しだけだよ」
と言って、俺が穿いてたジャージを少し下げるとチ○コを取り出し、手コキし始めた。
正直上手いわけではなかったが、普段下ネタも話さないような相手に手コキされてるという状況と、周りにみんなが居る事を考えると5分も経たずどんどん射精感が高まってきた。
「もう出そう…」
と言うと、Mは頭を上げて後ろで寝てる友達が寝てるかどうか確認すると、ゆっくりと足元に下がってきてパクッとチ○コを咥えてきた。
ゆっくりと頭を上下に動かされ、もう我慢出来なくなってきて
「うっ…」
と声が出て、Mの口に放出した。
結構な量が出たはずだが、Mは全部飲んだようだ。
「おしまい、おやすみ」
と言っていたずらっぽく笑うとMは寝た。
俺は全く眠れなかった。
朝みんなが起きてMと話してたけど、Mはまるで何も無かったかのように接してた。
それからは特に何も起きなかった(笑)
2015年10月30日
エッチなお見舞いをしていくる女友達とイメクラシチュでフェラチオ
入院生活はA子のおかげで退屈せず、
素晴らしい経験になったw
A子とはお互いの彼氏彼女の話しや、
どんなセックスしてるか話せるほどの女友達で
当時は、お互いに異性としての感情は全く無かった(と思ってる)
肺にチューブ挿して治療してるから基本ベッドから動けず、
身動きがとれない状態。
そんな中でのA子のお見舞いは素直に嬉しく、
話し相手になってくれた。
来てくれた友達同士も仲良くなったりして
楽しく入院生活を満喫してました
しかし問題がひとつ
ぶっちゃけ毎日のようにオナってたから、
入院1週間目位からちょっとしたこでビンビンになるようになってきた
ナース服とかけっこう下着透けて見えるし、
パンツタイプだとお尻にピッチリ食い込んだ水色のレースの下着とかが
目の毒でたまらなかった
この頃になると常日頃からエロいことを考えるようになり
朝身体拭くときに手伝ってくれるナースさんの指が背中に触れる度に
(あぁこの指が胸のほうに伸びて来ないかなぁ)
なんて妄想しながらフル勃起
である日A子が来てくれた時に
「なんか良いことあった?」って聞いてきて
「何が?」って聞いたら
「ほら、看護婦さんが夜中にいいことしてくれるとかさ」って言うから
「そんなエロ漫画みたいなことあるわけないじゃんw
溜まってんだから襲うぞw」って言ったら
「いいよ」
俺「えっ?いいの」
「そのチューブ引っ張るけど」
俺「ごめんなさい、それだけはゆるしてw」
二人「あはははは」
そんな感じで和んでたら急にA子が「別にいいよ」と
俺は意味が分からず「ん?何」と聞き返した
瞬間意味を察知し「え?嘘…」
「『だって溜まってるんだよね?」
「いや、それはそうだけど…」
「すぐに、イッテね」
と言うとA子はスウェットパンツに手を掛けて
パンツを下ろすと、既に期待でパンパンになったあそこが姿を現して
「ヤル気まんまんじゃん」
「あ・・・まぁ」
「『楽しんだら、チューブ引っ張るからね、すぐイッテよ」
「はい」
「目つぶってて」
と言うとA子はパクっと先っちょをくわえてくれた
瞬間、体に電気が走りイキそうになったけど当然我慢w
A子が頭をゆっくり上下させる度に
イキそうな快感が腰を中心に駆け巡り
俺は揺れるA子の頭を見ながら手を胸に伸ばし胸を揉んでいた
(今まで意識したことがなかったけど意外と大きかった)
なんかピンサロやイメクラで入院の設定で抜いて貰っている
気分になって更に高まってイキそうになったので
A子に「やばい、イク」と伝えるとA子は激しく頭を上下させてきて
俺はこのまま出していいのか分からず
「口に出しちゃっていいの?」と聞くと
さらに激しく頭を振りだして俺はA子の口に射精した
いつもならドク、ドク、ドクと3~4回の射精だけど、
この時はドクドクドクドク10回近く射精ました
精子をティッシュに出しながら
A子が「こんなに出されたの人生初だわ」と笑顔で言い
「あと、あんた楽しんだでしょ?誰が胸さわっていいって言った?
可哀想だと思ったからしてあげたのに」
と非難され、退院したら高い飯をご馳走すると言うことで納得してもらいました
フェラで口内射精はOKだけど
おっぱい触るのはNGなの?と不思議に思いましたが
A子の照れ隠しだったと今は思います。
それから退院するまで数回抜いてもらい、
退院後は気軽にSEX出来るセフレの関係になってしまいました
2015年09月06日
女友達が鬱になって自殺を仄めかしたらどうする?【ヤンデレ体験】
特に、俺が大学院に入るために浪人していた一昨年は、Nを含む地元の仲間とよくつるんで遊びにいった。
ちなみにNは看護婦である。
それから俺は大学院に無事合格し、地元を離れる事になった。
不思議とNとのメールが増えたのは、俺が地元を離れてからだった。
遠くにいる方が、くだらない相談とかしやすいのかもしれない。
Nとは特に恋愛感情はなかった。
顔は結構可愛いが、時々キツい事をさらっと言う。
それに昔っから眼力が強かった。
俺はちょっと苦手だったんだ・・・。
大学院に入って3ヶ月ぐらいして、後輩の学部生の彼女ができた。
Nにも彼氏がいたはずだ。
それから1年くらいが過ぎ、9月に同窓会があるとかでNからメールがきた。
俺は修論を書かくために夏休みなど当然ないと思い、同窓会は欠席する予定だった。
それを幹事から聞いたNは
『つまんないよ~』
とかそんなメールだった。
そして近況報告の後に、メールの最後に
「彼氏と別れた」
と書かれてあった。
俺は
「また新しい彼氏でも作れよ!」
とか送ったが、Nにしては珍しく返信が来なかった・・・。
それからしばらく経った暑い日の夜、Nから電話がかかってきた。
12時くらいだったから遅めの電話を訝しむところだが、看護婦だからシフトの関係でこの時間になったのだろうと思った。
しばらく世間話をしていたら、だんだんNが涙声になってきた。
なんかやばい雰囲気を感じた。普段はすげー明るい子なのに・・・。
泣き声ばかりで、こっちの問いかけにも時々
「うん、うん」
と頷くばかりだった。
そしたら
「もう死んじゃいたい・・・」
とか言い出した。
まじで焦って、
「馬鹿な事考えるなよ!」
とか必死で慰めた。
それで
「今どこに居るんだよ!迎えに行くから!」
と聞き続けてたら、○○海岸と、聞き覚えの無い場所を言った。
調べてみたら千葉だった・・・。
俺は内心「嘘だろ!」と叫んだ。
まず、本気で自殺しようとしてんじゃねーのか?という事にビビり、
「迎えに行く」
と言った手前、今から千葉の先っちょに行かなければという思い・・・1つため息ついて覚悟を決めた。
「俺が行くまで、馬鹿な真似すんなよ!」
と約束させてから電話を切り、それからすぐにネットで場所を調べた。
車で3時間半くらいかかる・・・半泣きだった。
先輩に連絡して、頼み込んで車を借りた。
ガソリン満タンと洗車して返すという約束も痛かった。
15分おきにNに電話をかけた。
先輩の家に向かってチャリを漕いでる時も、運転してる時も、
「俺が行くまで待ってろよ!」
とNに言い聞かせ続けた。
カーナビの画面と時間からすると、半分くらい来た辺りから、電話が通じなくなって、焦りまくった。
少し道に迷って(カーナビあるくせに・・・)、夜明け頃、Nの居るはずの海岸に到着。
しばらく海岸線の道を走っていると、車道に赤の軽を見つけた。
見覚えがあった。Nの車だ。
だが、Nは車の中に居なかった。
Nの車に着けて、車を降りた。
体がすげーだるいし、喉が渇くような緊張感もあって、膝ががくがく震え始めた。
俺はNを呼んだ。
ガードレールを乗り越えて、海岸線に飛び降りて軽く足を挫いた。
よく見たら、すぐ階段があった。
Nはその階段の一番下に座って疼くまっていた。
階段の上からだとちょうど死角になる位置だったから見えなかったんだ。
Nは俺の声が聞こえているはずなのに、まるで顔を上げなかった。
体育座りをしたまま膝に顔をうずめていた。
俺はNのそばまで歩み寄り、彼女の前に立ったが何て言っていいか解からなかった。
その時、Nは泣いていなかったと思う。
「N・・・、元気だった?」
と掴みの気持ちで場違いな挨拶をした。
そしたらNが
「ゴメンね・・・ゴメンね・・・」
と呟きだした。
それからとりあえずNを立たせて、車に戻った。
Nの車じゃなくて、先輩の車、俺が運転してきた方だ。
助手席に座ったNはやっぱりずっと下を俯いていた。
俺達はしばらく黙っていた。
つーか何ていっていいのか解からんかった。
そしたらNが
「ゴメンね・・・あのね・・・」
と、色々喋りだした。
両親が不仲でどーのと言っていた。
Nの両親の話は俺が地元に居た時から知ってるから、多分彼女を追い詰めた大きな理由じゃないだろう。
それから彼氏と別れた後、医局の先生にしつこくせまられて、断ると酷い嫌がらせをしてきたとか何とか・・・。
その先生と前に付き合っていた人がナースステーションのお偉いさんで、その人からも嫌がらせがあるとか無いとか・・・。
正直な話、俺はあまりの眠さのあまり、そのへんの理由は聞き流してた。
だが・・・
「でね、もう嫌がらせはしないから、1回だけエッチさせてくれって言うから、私、先生と寝たの・・・」
それを聞いた俺は突然目が覚めた。
「でも結局、ナースステーションで嫌がらせが続いて・・・」
俺は相当腹が立って、その糞医者を再起不能にしてやろうかと言ってやろうと思ったけど、大人気ないので何も言わなかった。
俺はずっと聞き役に回っていた。
相槌以外は何も言わなかった。
Nが少しでも吐き出せば楽になるんじゃないかと思ったし、うつ病とかの人に
「頑張れ」
とか
「負けるな」
とかいうのはタブーだと聞いた事がある。
Nはうつ病じゃないにしろ、疲れていたんだと思う。
Nが黙った。
しばらく俺も何も言わなかった。
「N・・・」
俺はNの頭を抱き寄せた。
車の中だからちょっと辛い体勢だが、ロマンチックと言えばロマンチック。
でも、シリアスの嫌いな俺は、耳元で、
「ちょっと寝ていい?」
と聞いた。
Nは驚いたように俺の顔を見上げて、少し噴出して笑った。
Nがようやく顔を上げたので、俺も少し笑った。
そしたらNが笑顔のまま泣き出した。ボロボロ涙をこぼして・・・。
で、俺は後部座席に移った。
ちなみに先輩の車はワンボックスなので、座席を倒すと俺の部屋の布団より寝心地がよかった。
とは言え、今の今まで死のうと思っていたNを置いて寝てしまったら、どこで気が変わるか分からないので、
「Nこっちこいよ」
とNも誘った。
まじで下心なしで。
「まじ、俺が寝てる間に変な気を起こすなよ!自殺もエッチも!」
と冗談まじりでいいながら、Nを抱きすくめた。
「ハイハイ」
とNは笑った。
俺は昔っから眠りが浅くって、少しの気配ですぐ目が覚める方だから、こうしておけばNが抜け出そうとしたらすぐに分かる。
それからしばらくしたら、俺より先にNが寝やがった。
俺は多分2時間くらい寝てたと思う。
目を覚ますと、Nが起きてて俺の顔を見つめてた。
ちょっとドキッとする距離で、唇を奪うには絶好の角度だったが、ちらりと俺の彼女の事が頭に浮かんだ。
「キスは浮気だ!」
という彼女だから、この体勢でもアウトかもしれん。
そしたらNが
「本当にエッチダメ?」
と聞いてきた。
もちろん冗談まじりだったが、半分くらいは本気だったと思う。
俺も冗談っぽく
「だ~め」
とか言ったら、
「そっか・・・じゃぁ、今日来てくれたお礼はどうしたらいい?」
ときた。
「う~ん」
と悩んでいると、Nが
「今日はありがとね。もう死のうとか言わないから・・・」
と言いながら、俺のチンポをズボンの上からさすった。
「ちょちょちょっと、まてまてまて・・・」
と俺は動揺しながら止めようとする。
朝立ちか、Nのせいかは知らんが俺のチンポはもちろんビンビンだった。
「ご、ごめん・・」
とNは手を引いた。
凄くすまなそうな顔をしてた。
「いや、本当にお礼なんていいいんだよ」
「・・・でも~、そっか彼女に悪いもんね。ゴメンね・・・」
とNはうなだれた。
俺はほんの数秒考えて、Nの手を取って、俺の股間にあてがった。
「やっぱりお礼してもらおうかな」
Nは最初は躊躇いがちに、それからすぐにズボン(ハーフパンツ)の中に手を入れてきた。
俺は紐を解いて、トランクスからチンポを取り出す。
Nは一度、親指と人差し指の間を舐めて、俺のチンポに直接あてがい、しごきだす。
まじで気持ちよかった。もはや俺の思考回路は、
「彼女に生きている実感を持たせるための緊急避難」
という言い訳で、
「キスと本番しなけりゃいいだろう」
と俺の彼女を頭から追い出した。
俺は、Nの腕と腕の間からNの胸を触った。
一瞬Nの手の動きが止まったが、再び俺のチ○ポをしごきだす。
俺は調子に乗ってNのシャツの襟から手を侵入させ、ブラをずらして直接揉んだ。
Nの胸は俺の彼女よりもずっと大きくて、はりがあった。
Nは少し身体を下にずらしており、俺の胸くらいに頭があった。
おっぱいを揉むにはちょうどよい位置だが、下には手が届かない。
位置をずらそうともぞもぞと動いたら、何を勘違いしたか、Nは身体を曲げて、俺のチ○ポを咥えてきた。
何につけても彼女と比べるのはよくないが、俺の彼女より5倍は上手いフェラだった。
俺も懸命に体を曲げて、彼女の背中側から彼女のロングスカートを捲り上げた。
パステルブルーのパンティーの上からお尻を撫ぜ、
「今日の空の色と同じだなぁ」
と意味の分からない感慨と共に、俺はNの口の中に発射した。
その後、俺はNと車を並べて地元に帰った。
もちろん予定外の帰省なので、家には戻らなかった。
途中で車の中から地元の仲間に連絡を取り、Nと一緒にいてやってくれと頼んだ。
大丈夫だとは思うが、1人にしたくなかった。
幸い土曜日だったので、数人の仲間に連絡がついた。
死のうとしてたとか、言わずに
「疲れてるみたいだから」
と言って、友達を呼び出した。
すると途中、Nが突然コンビニの駐車場に入った。
Nが降りて俺の車のそばに寄った。
降りようとしたらドアを塞ぐので、窓を開けた。
「今日はありがとうね。もう大丈夫だから」
と、弱々しいが笑顔で言った。
「本当に大丈夫か?今○○と○○に連絡取ったから、いつものところで飯を食おう」
「本当?じゃ私行ってみるよ。K(オレ)は帰るんでしょ?」
「ん~まぁ、顔を出してもいいんだけど、本当は帰らなきゃならんかも」
ゼミの発表が明々後日で、全く用意してなかったからだ。
「今日は本当にありがとう。また死にたくなったら来てくれる?」
「お前が○○(俺が今住んでる所)に来い」
「分かったよ。ありがと」
窓を閉めようとすると、Nは窓枠に手を掛けて、俺の唇を奪おうとした。
幸いギリギリでほっぺで、俺の彼女からする「浮気」ではない。
「Kの事好きになったよ」
と言ってNは自分の車の運転席に消え、走り去った。
2015年08月15日
超可愛い女の子のハードモード人生!心療内科に通うまでになって・・
高校生の時に、オレは香奈という女子と付き合い出しました。
その子は自分よりも優秀な高校に通っていた子。
初めて香奈を見たのは、友人との帰り道。
その友人の名前は柳田といい、中1からの付き合いで、お互い気兼ねなく何でも言える親友だった。
「超可愛い子がいるからさ」
そう言うと、学校帰りに柳田はオレを強引に駅へと連れて行った。
そこで初めて下校中の香奈を見た。
一目見てオレも惚れてしまうほど好みだったし、柳田が興奮してるのも十分理解できた。
香奈は女子高だった為接点がなかった。
しかし柳田は女友達のツテを使って、どうにか近寄ろうと頑張っていた。
「全然ダメだ…。同じ学校のヤツがいるけど友達じゃないってさ」
落胆する柳田に
「じゃ、オレも知り合いに聞いてみてやるよ」
と言っていた。
「マジで頼むぞ!遊びに行けたらお前も呼んでやるから!」
相当マジだったんだと思う。
だからオレも数人の友達に聞いてみたんだけど、全然ダメだった。
それから1週間ぐらいしたある日、話を伝えていた友人に駅でバッタリ会った。
「お前が言ってた話、どうにかなりそうだぞ」
「マジでか?」
近くのマックへ行ってゴチってやりながら、オレは香奈の話を聞いた。
そしたら偶然知り合いが香奈と今一緒にいるという。
「それじゃ○○駅前のマックに来てよ」
と友人がゴリ押ししてくれた。
オレはお礼を言いながら柳田に電話したが、なぜか柳田は電話に出ない。
「至急連絡しろ」
とメールを入れたが、結局香奈が来ても連絡は無かった。
香奈達と合流したが、本人がいない状態でどうしたら良いのか分からなかった。
でもオレは香奈の可愛さにドンドン惹かれていった。
香奈もオレの事をまんざらでもないらしく、その後男女4人でカラオケに行って連絡先を交換して別れた。
家に帰って23時頃になって柳田から電話があり、友達とストリップに行ってたらしい。
車持ってる先輩がいて、急に誘われたと、気まずそうに言ってた。
気まずそうってのは、そのストリップにオレが行きたいって随分前から話してたからだと思う。
「お前も誘うかと思ったんだけど、もう5人集まっててさ、ゴメンな」
僻地にあるそのストリップでは、柳田の携帯では電波が入らなかったらしい。
ストリップ数千円、本番数千円の格安ストリップ。
誘われなかった悔しさに、オレは香奈と会った事を言わなかった。
ほんのちょっとの出来心だったけど、そのイジワルがオレの人生を大きく変えた。
「で、どうしたんだ?」と言う柳田に適当な話をして切った。
電話を切ると香奈からメールがあって、その日からどんどん親密になっていった。
香奈の家は門限が22時だったので、学校帰りに数時間遊ぶという日々。
柳田に言わなきゃって思いながらも言えずに時が過ぎ、とうとうオレは香奈と寝てしまった。
華奢で今にも折れそうな体に不釣り合いなDカップ美乳。
オレの事が大好きだから頑張る!と言って、不慣れなフェラチオで奉仕する性格。
何度も学校帰りのラブホでセックスしていくうちに、次第に香奈もセックスの良さを知り始め、貪り合うような時間を過ごしていった。
「ちゃんと勉強して同じ大学に行こうよ」
香奈にそう励まされて、オレは一生懸命勉強した。
その甲斐あって高2の時は大学なんて行けそうも無かったオレが、多くの受験生が第一志望にするような学校に合格した。
香奈も当然のように合格したが、オレじゃ入れないような学部。
柳田はというと全然勉強なんてしてなかったから、受けた人が全員受かるような学校に進学した。
香奈と付き合いだしてから柳田とはほとんど遊ばないようになったが、事情を知らない柳田はよく遊びに誘いだけはしてきてた。
卒業式が終わって春休みになり、久し振りにオレは柳田と会った。
夕飯食おうぜ!と誘われ行ってみると、当然のように柳田は居酒屋へ入っていく。
オレと会わなかった1年ちょいで、柳田は酒も煙草も普通にたしなむ男になっていた。
しかも驚いたのは、昔とは比べ物にならないほど女とヤリまくっていたという話。
ナンパは日常茶飯事で呑み会をやってはお持ち帰りが当たり前。
「コイツすげぇーだろ?」
と見せられた携帯には、オッパイ丸出し・アソコも丸出しの女の子達が何人もいた。
「もう落ち着いたんだろ?お前も来る?」
柳田は好意でオレを誘ってくれたんだと思う。
でも負けたような気がして良い気がしなかったオレは、香奈との関係を告白してしまった。
「何でだよ?オレよりも前から知ってたのか?」
「いや、あの時初めてだよ」
「じゃー何で黙ってたんだよ!ふざけんなよ!」
「ゴメン、でもお前かなり遊んでたし、もう何も言わないから諦めたのかと思ってさ」
「ツテがなかったからだろ?なんだよそれ・・・・」
「ゴメン・・・・・」
見る見るうちに顔が赤くなってきた柳田は、一万円札を机に叩きつけて出ていった。
それ以来柳田とは会う事も無く、オレも次第に罪悪感が薄れていってた。
香奈との大学生活は楽しく、周りからも公認のカップルだった。
サークルには入らなかったから2人で旅行にも行ったし、言葉には出さなかったけど
「このまま結婚かな」
って互いに思ってたと思う。
大学時代の香奈は、明らかに数年前とは違っていた。
「お前はあの巨乳を好きにしてるのか?羨ましいヤツめ」
とよく言われたぐらい、香奈は色気ムンムンになっていってた。
香奈が言うには、オレのとエッチで女性ホルモンが出まくりなんだよって。
確かに昔とは違って香奈はセックスに対して貪欲になっていた。
恥ずかしい話、オレは香奈で3人目だったので、他の女がどうなのか知らなかった。
だけど今だから思うのは、確実に香奈は淫乱な女だったと思う。
Mっ気が強いので、
「ちょっとしゃぶってよ」
とか言うと、照れながら喜んでしまう。
前戯無しでいきなり襲い掛かって入れたりするのも大好き。
大学構内ではもちろん、誰かに見られそうな場所でのエッチも大好きな子でした。
見た目はそんな事しそうにないんですよ。
だからオレにはそのギャップがたまらなく、浮気なんてする事も無く付き合っていました。
毎回精子を飲もうとする香奈は
「あれ?なんか薄いけど出したの?」
とか言ってくるので、浮気とかはまずできなかったんですけどね。
そんな香奈でもちゃんと夢があったので、オレたちはちゃんとゴムはつけてました。
少しだけ生で入れたりはしたけど、すぐにゴムを付けてイク時はお口というスタイル。
「生って気持ちイイけど怖いから・・・」
大好きな香奈を傷付けるのはイヤだったので、オレは率先してゴムを付けてました。
もしかしたら香奈は無理やりにでも生で入れられたかったのかもしれませんが・・・
いつの頃からか忘れましたが、香奈は積極的に腰を動かすようになっていました。
どこで覚えたのか分かりませんが、騎上位だけではなく正常位でもバックでも腰を動かすんです。
その理由が分かったのはずっと後の事で、どうもオレも亀頭がポルチオに当たる良さを知ったようだったんです。
亀頭にコリコリと突起物が当たるよな感触は毎回あって、次第に激しく腰の動きが激しくなっていうのがいつもの事。
そして何より凄かったのはイキっぷりです。
正常位でイク時は背中を仰け反らせ、ブリッジでも始めるのかって思うほどのエビぞり。
その後激しく体を痙攣させて余韻を楽しみ、イッた後は単純な出し入れでも昇天しまくります。
騎乗位の時は自分である程度コントロールするらしく、オレの乳首を舐めてきたりして休憩を挟むんです。
でも登りつめ始めると腰の動きは加速していき、最後は虚脱して前に倒れ込んでくる。
その後下から突きまくると人形のように虚脱したり、強烈な力で抱き付いてきたりして何度も昇天する。
いつからからそんなイキまくる女になってはいましたが、それに伴って色気も増して行ったのかもしれません。
大学4年になり、オレ達は就活と国試の為に会えない日々が続きました。
会っても2時間程度のお茶タイムとかだけで、月に1回だけは1日会ってセックスしまくる日々。
オナニー三昧だと暴露してた香奈は、会うと性欲を爆裂させていました。
そんな日々を送っていましたが、一足先にオレの方が内定をもらって暇になりました。
邪魔してもしょうがないのでオレは海外旅行に行く事にしました。
友達と2人で2週間、アメリカに行ってきました。
もちろんその間も香奈にはメールしたり電話はしていました。
旅行から帰ってきて香奈に会い、いつものように激しくセックスをしました。
なんら何も変わっていないと思ったのはオレが情ないと思います。
大学を卒業後、それぞれの道に進みました。
社会人となってからは週末の土曜か日曜に1泊するというデート。
確実にオレの中では
「結婚」
という二文字が明確に浮かんでいた時期です。
でも香奈が
「もうちょっと落ち着いてから」
というような事を言っていたので、今まで通りの付き合いをしていました。
そんな社会人になって1年目の8月、高校時代の友人から久し振りに誘いがあった。
偶然同じ業種に就職したらしく、友達からオレの事を聞いて誘ってきたらしい。
仕事の話をしながら酒を飲んでいると、突然そこに柳田がやってきた。
「おう!久し振り!元気だったか?」
突然の合流にビックリしたオレは、正面に座っていた友達を見ました。
「サプライズってヤツだよ!コイツにはオレが来る事を言わないように言っていたんだよ」
柳田は友人の隣に座り、オレに握手を求めてきた。
妙にギコチナイ動きになったもう一人の友人。
でも柳田はそんな雰囲気も関係無いらしく、頼んだビールをガンガン飲みまくって昔話をし始めた。
今柳田は金融会社で働いていると言い、だいぶ羽振りも良いという。
「お前はどうなのよ?」
と聞いてくるので、隠す事も無く現状を喋った。
時間が経つにつれ昔の感覚が戻り始めたオレは、あの時の事を忘れて喋っていた。
柳田もあの事には触れずに喋っていた。
だから忘れていたのかもしれない。
2時間ぐらい呑んでオレはホロ酔いに。
もう一人の友人は
「明日も早いから」
と先に帰っていった。
店を出たオレ達は、柳田の行き付けというバーへ移動した。
常連らしく入っていくと店員たちがフレンドリーに挨拶をしてくる。
そして通されたのは奥にある3畳ほどの小さな個室。
「お前ってすげーな!」
と正直な気持ちを口走っていました。
「ここはいつもナンパした女連れ込んだりするからな」
「そ~なんだ、女も喜ぶだろ?こんな特別扱いされたら」
「まぁ~な。でもそれだけじゃオチないぞ」
「そりゃ~そうか」
「ヤッちまえばオレのテクにヒーヒー言って楽勝なんだけどな」
「そ~なんか、お前経験数凄そうだもんな」
自然に女絡みの話になっていったが、後になって冷静に考えれば本当に身の毛がよだつ。
柳田はオレの彼女の話を一切聞いてこなかったから。
自分のナンパした女やセフレの女の話。
「この前オレのセフレを連れて行って、同期と先輩の4Pしちゃってさぁ~」
ニヤニヤしながら喋る柳田の話は、多分酒を飲んでなかったらオレには耐え切れない。
3P4Pは日常茶飯事で、ハメ撮りしては裏の業者に売ったりもしてるという。
お得意さんに女を紹介して、3人でヤリまくったりもしてると言ってた。
女を紹介したら仕事なんて余裕だよ!とゲラゲラ笑う柳田に、ちょっとオレはかなりの違和感を感じていた。
随分飲んでそろそろ帰ろうかって思った頃、柳田がとあるムービーを見せてくれた。
お前だから特別だぞ?と携帯を差し向けてきた。
そこにはアイマスクをした女が1人の男に両足を抱えられるようにして映ってる。
撮っているのは柳田らしく、ゆっくり女にカメラが近付いて行った。
女のアソコにはバイブが根元まで刺さっていて、曇った音を響かせている。
驚いたのはアナルにまでバイブが入っていた事。
女は必死に声を殺しているらしく、時々
「はぁぅっぅっっ・・・」
という声を出して頂け。
「ほらほら、気持ちイイんだろ?」
「もっと喘げよ!このメス豚が」
「2穴に突っ込まれてる変態が、何我慢してんだよ」
抱えている男がそんな罵声じみた言葉を発していました。
それを
「くっくっくっ・・・」
と柳田が笑っています。
「どうだ?凄いだろ?」
「あぁ…いや・・凄いなんてもんじゃないわ・・・それ」
「だろ?この女はちょっと前にナンパしたんだけどさ、見た目以上に淫乱で最高なんだよ」
「へぇ~…そ~なんだ」
「初めは2人で楽しんでたんだけど、中出しもOKだしな」
「妊娠しないのか?」
「ピル飲んでるってさ。それでお得意さんに紹介したらドンピシャで、今じゃオレたちのメス豚だぜ」
ぞっとするような下品な笑い方をしながら、他にも2つほどムービーをオレに見せてきました。
一つは四つん這いで中年オヤジにバイブで弄ばれている動画。
もう一つはオヤジと正常位でやっている動画。
圧巻だったのは2つ目です。
女がもっと深く入れてと言わんばかりに、オヤジの腰に足を回して下から抱き付いているんです。
オヤジは腰をグリングリンとグラインドさせているらしく、女は喘ぎ声も無くただヤラれていました。
カメラが後ろから横に移動すると、目隠しをされた女がオヤジの首に手を回して、濃厚なキスをしている。
鮮明な動画じゃないので何とも言えませんが、むしろ女の方からキスをしている感じでした。
「実はさ、携帯じゃなくてビデオカメラでも撮影してるんだよ」
「マジかよ、女はそれを知ってんの?」
「撮ってる途中で気が付いたけど、気持ち良く過ぎて狂ってたから何も言ってこなかったよ」
「すげーな…それ」
「あぁ~マジでメス豚なんだよw世話になってる他のお得意さんにも紹介しようかと思ってさ」
「へぇ~…またそれで仕事もらえるんだな」
「そうそうwつーかお前だから特別にその動画見せてやろうか?」
「マジで??」
「紹介するお得意さん達に配る様に準備してあるんだよ」
「ホントに?マジで見てイイの?」
「いいよ、ネットで落とせるようにしてあるから」
動画を見せて気に入ったら紹介するという感じで、他にもいろんな女の動画があるらしい。
それらは何個かに分割されていて、パスワードを入れて結合するという。
もちろん落とす時にもパスワードが必要で、それらを柳田は携帯に送ってくれた。
オレは柳田と別れてから急いで家に帰った。
すぐにでも見たかったが、ファイルが大き過ぎる。
夜しかPC使えないから1日1個しか落とす事が出来ない。
全部落として結合しないとダメと言われたので、オレは何も知らずに1つずつダウンロードしていった。
やっと残り1つになった木曜日、オレはいつものようにダウンロードしながら寝た。
朝になって外付けハードをバッグに入れてオレは会社に行った。
その日の夜に香奈と会う約束をしていたので、どうせなら香奈にも見せてやろうと思って。
「今日面白いもん見せてやるよ」
そうメールすると、香奈も気が付いたらしく
「楽しみ♪」
と返事がきました。
これが、香奈の無邪気な文章で送ってきた最後のメールです。
互いに仕事が忙しいので、待ち合わせはいつも小さな居酒屋でした。
凄く遅れる時以外は連絡しないので、先に付いた方が勝手に呑み始めてるのが恒例です。
その時はオレの方が遅くなり、香奈は先にいて飲んで待っていました。
2週間ぶりだったので慌しく食事をし、馴染みにシティーホテルに行きました。
ここなら次の日の昼までいれるので、溜まった性欲を何度も吐き出そうとお互いに思っていたんです。
まずは部屋に付くなり香奈が求めてきて、風呂にも入ってないのにチンコをしゃぶり出しました。
しゃぶられながらオレは全裸になり、香奈をベッドに押し倒しました。
スカートをまくりストッキングとパンツを脱がせました。
足を大きく広げるともうアソコは濡れまくりです。
それを確認したオレはいきなり亀頭をアソコに擦り付け、亀頭を汁まみれにしてからゆっくり入れて行きました。
キツく締まった膣内を、チンコがゆっくりと中に入っていきます。
この気持ち良さにはいつも感動させられっぱなし。
まるで膣内が他の意思を持っていて、チンコをいろんな角度から締め付けてくるようです。
奥まで挿入してからは、荒々しく腰を振りました。
でもいつも通り途中で抜き、ゴムをつけて正常位で合体しました。
香奈は愛おしそうにオレの頭を手でグチャグチャにしながらキスを求め、舌を舐め回したりしゃぶったりします。
気が付けばまた勝手に下で腰を動かし始める香奈。
シャツのボタンを外してブラをズリ上げ、昔よりも敏感になった乳首を舐め回しました。
オレが腰を動かさなくても、下から勝手に動かしてくれている状態。
久し振りだったからオレは最後まで正常位を楽しみました。
やっぱり正常位が一番密着するし、愛情が伝わってくると思ってたんです。
それを察したのか香奈も体位を変えようとは言わず、ただただ2人で抱き合いながら快楽におぼれて行きました。
気が付けば2時間以上も繋がっていたらしく、1回戦が終わってから一緒にシャワーを浴びて休憩しました。
そうだ!と思い出したオレは、ハードとノートパソコンを出しました。
香奈も
「なんなのぉ?」
と後ろから抱き付きながら覗き込んでいます。
柳田に言われた通り解凍して連結しようとしたんですが、どうにもうまくいきません。
「もぅ~何してんのよぉ~~~」
呆れた香奈はベッドにゴロンと横になり、TVを見始めました。
それから小一時間、オレは格闘しました。
どうやら半角と全角の片仮名で間違いがあったらしい。
用心の良い柳田は、半角全角を混ぜてパスワードを作っていたらしい。
やっとそれが分かり連結し始めた頃には、香奈はTVを見ながらうたた寝してました。
1つのZipファイルを解凍すると、4つもの動画が現れました。
よく見てみると日付がタイトルになっています。
1番古い日付の動画を再生してみました。
いきなり画面に映ったのは男と女がベッドの上で言い争っている姿です。
なんだこりゃ・・と思って早送りすると、しばらく押し問答が続いてたみたい。
変だなと思って2つ目の動画を見ました。
すると今度は明るいホテルの部屋が映り、あの携帯で見た女が全裸で横たわっていました。
顔にはアイマスク、腕はタオルのようなモノで縛られています。
「ほらぁ~~バイブいれちゃうぞぉ~~」
柳田の声が聞こえたかと思ったら、全裸で完全に勃起したチンコを丸出しにした柳田が女に近づいて行きました。
女は何も言わずただ足をモジモジさせています。
「入れて欲しかったら自分で足抱えろよ」
言われた女は恐る恐る自分の足を抱えて行きました。
「あぁ~~良い子だねぇ~~ほぉ~~~ら・・」
バイブをアソコに擦りつけ始め、柳田の気持ち悪い言葉攻めが始まりました。
なんだよキモいヤツだなと、また早送りして、一気に終盤へ移動させました。
カメラは固定で、たぶんベッドの横の机とかに置いてあったんだと思います。
ちょっと離れた時々ピンボケする映像でしたが、終盤はバイブを柳田が激しく動かし、女が喘ぎまくっている映像でした。
凄くなってきたなと期待感も増し始め、3つ目の動画を再生しました。
この時女の喘ぎ声が聞こえたからなのか、香奈が起きてきて
「見れるようになったのぉ?」
と後ろから抱き付いてきました。
「オレの友達が映ってるけどマジでヤバいぞ、これは」
そう言って再生が始まった瞬間、抱き付く香奈の腕がビクンっとなりました。
「なんだよ?どうした?」
軽く振り返りながらそう言って画面に戻ると、以前見せられた女を抱えた映像が映し出されました。
でも今回はもっと鮮明で、寄って行くとバイブの突き刺さったアソコがハッキリ見えます。
「ダメですぅぅっっ!!!んんぎゃぁーーっっ!!いくっ!いくっ!!!」
女が叫んでいました。
叫んだ瞬間アソコをアップで映していたカメラが女の顔に移動しました。
分かると思いますが、そこに映っていたのは紛れも無く香奈です。
香奈は後ろから飛び付く様に肩越しからノートパソコンをとじようと押し込んできました。
バランスを崩したオレは前つんのめりになりましたが、慌ててノートを胸に抱える香奈を見て茫然としてしまいました。
「なんだよ、あれ…」
「なんでもない!なんでもないの!」
「何でも無くないだろ?あれって香奈じゃねーか!おい!」
「違う!違うの!!!」
「じゃーなんで隠すんだよ!」
それからしばらくの言い合いはあんまり覚えていません。
香奈は慌てて服を着て、オレのノートを持ってホテルから出て行きました。
追いかけましたが廊下で
「来ないでっ!!」
と泣き叫ばれて、オレはその場で立ち尽くしてしまいました。
どういう事なのか理解できず何が何だか分からないまま、オレは部屋で香奈を朝まで待っていました。
結局帰ってこなかったから1人でチェックアウトし、何度も香奈に電話をしましたが留守電のまま。
ノートもハードも持って行かれ困り果てたオレは、ノートだけでも返してくれないと仕事にならないとメールしておきました。
動画はハードに入ってるから、ノートだけならイイだろって。
夕方になり香奈から電話がありました。
今から届けに行くという電話。
オレも香奈も実家なので、家に来るなんて滅多にありません。
だから急いで掃除して待ってたのに、家の前まで車で来て、玄関先でノートと手紙を渡すだけで帰っていきました。
もう顔は見るも無残な感じで、昨日まではあんなに艶やかだったのにゲッソリしていてまるで病人です。
「大丈夫かよ?とりあえずうちに入れよ」
「うん、大丈夫だから、ゴメンね・・・ゴメンね・・・」
ボソボソと破棄の無い声で俯きながら喋り、そのままオレの制止も聞かずに帰っていきました。
香奈が渡してきた手紙を、すぐに開けて読みました。
まずオレへの謝罪から始まり、オレの知らない香奈の浮気話が書かれていました。
便箋のような紙で10枚近くあったので、まとめると以下の通りです。
ちょうどオレがアメリカに行ってた期間、オレと同じ高校だったという柳田と知り合った。
2回目に会った時、勧められた酒を飲んで意識が飛んだらしい。
気が付いたらホテルの廊下を歩いてて、気分が悪くて仕方が無かった。
部屋に入り長い間トイレから出られず、やっと落ち着いて出てみると柳田がいた。
突然抱き付かれベッドに押し倒され、嫌がったけど力が入らず強引に体を触られた。
自分でもよく分からなかったけど、触られただけで気持ち良くなっちゃって、抵抗する事が出来なくなったと書いてあった。
自分の体が自分のモノじゃないみたいな感覚だったらしい。
その日は昼近くまで柳田に攻められ、何度も何度もイカされた。
初めて失神もしたし、本気で死ぬかと思ったぐらい意識が何度も遠くなった。
車で送ると言われフラつく足でやっとタクシーに乗ったのに、連れて行かれたのは柳田の家。
そこでまた次の日の朝までずっと攻められ、もうどうでも良くなった。
柳田は入れる事よりも前戯ばかりするらしく、初めは抵抗したが体が言う事をきかない。
オモチャを使われビデオに撮られ、もうダメだって諦めてから、柳田の連れてくる男達とヤルようになっていった。
死にたいほど後悔もしたし情けないとも思ったが、柳田に呼び出されると体が言う事を聞いてくれない。
まるで暗示でもかけられてるんじゃないかって思うぐらい、心と体が交錯してたと書いてあった。
ピルを飲まないと妊娠するぞと言われ、怖くなって病院に行ってピルを飲むようにもなり、何人もの男に弄ばれてるのに、それでも呼び出されたら行ってしまった自分は、本当に狂ってしまったのかと思ったと。
でも最近になって突然柳田から連絡があって、もう連絡しないでくれと一方的に言われたらしい。
それからは電話もメールもなくなって、ようやく元の生活に戻り始めていたという。
オレはそれを呼んですぐに柳田に電話しました。
でも
「現在使われておりません」
のアナウンス。
メールをしても返ってくるので、この前一緒に飲んだ友人に電話をしました。
電話に出た友人はオレが何も言ってないのに
「ゴメン!!!」
と謝り出しました。
「何がだよ?どうした?」
「柳田の事だろ?」
「なんでそんな事が分かるんだよ」
「ゴメン!ホントにゴメン!!」
友人は今にも泣きそうな声でひたすら謝っていました。
友人をなだめる事にして、今自宅にいるというから急いで車に乗りました。
誰もいないからと部屋に通されたんだが、部屋に入った瞬間の土下座です。
初めて人に土下座されたんだが、意味が分からないので落ち着かせて話を聞いた。
淡々と語り出す友人の話を聞いて、オレは心底ゾッとした。
この友人は学生時代、サラ金に手を出したらしい。
返済できなくて自転車操業状態になり、最後に紹介されたのが思いっ切り怖いとこ。
毎月バイト代全額もっていかれるぐらいの状態になってた友人に、ある時いきなり柳田から電話があったらしい。
系列店だからどうにかしてやるって。
その代わりいう事を聞けよってわけです。
友人は背に腹を変えられない状況だったので、喜んで飛びついてしまった。
当初は一緒にナンパに行ったりするぐらいで、別に無理な事も無かったという。
でもある時
「お前の知り合いに○○大学のヤツいない?」
と言われたのが、オレと香奈の大学だった。
「いない」
と言ったら
「無理やりにでも作ってこい」
と言われ、四苦八苦して同じ歳の男にツテを持てた。
連れてこいと言われ3人で呑み、先に帰された友人は後になってその男からお礼を言われたらしい。
凄い綺麗な女の子を紹介してもらって・・・みたいなお礼。
その後柳田はその男を使って、香奈を呼び出す事に成功したらしい。
数人の女を紹介していたらしいので、男も少々強引に香奈やその周りの女達を酒の席に呼んだみたい。
その後は柳田が勝手に動いてて何も知らないと、友人は言ってた。
それから随分としてから突然また柳田から、オレを呼んで飲みに行こうぜ!と言われる。
アイツとは昔仲が良かったから、オレが行くとか絶対言うなよ?驚かせるんだから、と。
それで3人で会う事になったわけだが、友人も不思議で仕方が無かったみたい。
オレにまで迷惑かけたのかと心配になり、数日後柳田に聞いてみたという。
そしたらもうオレに動画のアップロード先を教えていた柳田は、豪華な中華料理を御馳走しながら教えてくれたとか。
全てが高校時代の裏切りが始まりで、いつかアイツに何かしてやろうと思ってた柳田。
オレと香奈が仲良く歩いている姿を偶然目撃してから、あの時の女とまだ・・・という事を知り、はらわたが煮えくり返ってた柳田。
どうにかしてと思っていたら、偶然友人の借金を社内で知って利用したらしい。
友人も柳田に香奈のビデオを見せられ、とんでもない事をしたと気が付いた。
「今心療内科に通っててさ・・・」
という友人は、薬の束をオレに見せてくれた。
謝っても許される事じゃないのは分かってる、だけど何にも知らなかったんだよ、って絨毯に額を擦りつけて泣いてた。
「その柳田は今どこにいるの?」
「えっ?知らないの?」
「なにが?」
「あいつ…」
詳しくは書きませんが、日本にいるけど遠い世界で暮らしているらしい。
柳田と会う事は多分もう無いと思う。
そんな状況にヤツはいます。
柳田から携帯で見せられた1分ぐらいの動画と、断片的に見たあの動画。
それが幸いだったのか、彼女に裏切られたという気持ちよりも、香奈の方が心配になりました。
たぶんアレを全部見てたら、友人の家に行ったりなんて出来てなかったと思います。
見なくて正解だったなって今でも思っています。
すぐに香奈に電話をして家に向かいました。
夜だったので家族は全員いましたが、軽く挨拶だけして部屋に上がらせてもらいました。
両親もいきなり香奈が変になったから、心配で仕方が無かったらしいです。
香奈は今まで見た事も無い、言い方は悪いけど「カサカサでしなびた」顔になっていました。
オレは友人から聞いた話をしました。
ずっと終始うつむいたまま、香奈はオレの話を黙って聞いていました。
浮気をした事実やオレを裏切った事実は変わらないけど、でも事の発端はオレなんだって。
高校時代の話を初めて香奈にしました。
だからもうそんなに苦しまないでくれって言いました。
香奈は急に泣き出し、両親も様子を見に来るぐらい号泣し始めました。
結局香奈は仕事辞め、母方の実家へ引っ越して行きました。
香奈は近所の病院に通院していたらしく、オレはせっせと現状を手紙に書いては送っていました。
約2年間、返事も無い手紙を書いてました。
ある日実家に香奈から電話があり、久し振りに喋りました。
そして会う約束をしました。
新幹線に乗り会いに行くと、香奈は昔と同じような元気な姿に戻っていました。
香奈の運転で季節外れの海へ行き、防波堤に座っていろいろ話しました。
オレはずっと、香奈がオレの被害者だと思っていたし、香奈が良ければ結婚もしようと思っていました。
でも香奈はそうは思っていませんでした。
「アタシに会えば絶対あの事は忘れないでしょ?だからもう会うのはヤメようよ」
過去を知らない地元の人が香奈を気に入ってくれていて、結婚しようと思ってると言ってました。
2人でいたら一生2人とも苦しいから・・って。
「これだけは絶対ウソつかないで答えてくれ」
そう言ってオレは「今幸せか?」と聞きました。
そしたら泣きそうな顔をして
「前よりはずっと幸せだよ」
って言ってくれた。
前よりも・・ってのはいつの事なのか分からないけど、その顔を見て思わずオレも泣いてしまった。
そんな香奈が来月結婚します。
オレは呼ばれていませんが、結婚の事と式の日が書いてある手紙がきました。
全ての原因はオレの些細な意地悪です。
もしかしたらオレのせいで、香奈だけじゃなくて柳田の人生も変えちゃったのかなって思います。
スッキリしたオチなんてありませんでしたが、これで終わりにします。
勝手な妄想話だと思ってもらって構いません。
その方が楽しんでもらえるかもしれないので。
有難う御座いました。
2015年08月03日
ナース服のコスプレした女友達が、小刻みな刺激で小便をお漏らし
その友人は32歳で中学の同級生。まだ独身でOLをしている。
頻繁に会って遊ぶのだが身体の関係はなく、本当に仲の良い異性の友達と言う感じ。
ある日コンビニの前で女友人とカラオケへ行く為待ち合わせをしていた所友人から『30分遅れますごめんなさい』とメールが入った。
その友人は32歳で中学の同級生。まだ独身でOLをしている。
頻繁に会って遊ぶのだが身体の関係はなく、本当に仲の良い異性の友達と言う感じ。
何で時間を潰すかと考えていると、通りを挟んだ向い側にゲームセンターがあった。
ちょうどいい暇つぶしだと思い中に入ってみると景品がとれるキャッチャー系のやつがたくさんあったからやってみる事にした。
そしたら取れる取れる!自分にそんな才能があったのかと思わず嬉しくなって、がんがんお金を使ってしまった。
欲しくない物が大半だったが、取れるものだからどんどん取っていった。
そんなこんなしているうちに30分が経ち『今コンビニの前にいるよ』と女友人からメールが入る。
急いで向かうと『ごめんごめん』と謝っていた。
別に怒ってないし、ゲーセンで楽しかったからいいよと伝えると、私が持っている景品の数々に興味を引かれたようで、『それ何?』と聞いてくる。
カラオケ行ったら見せてやるからと言い、2人は足早に店へと向かったのだ。
部屋に入って俺が歌い始めると彼女はさっきの景品を見始め、『これ可愛いちょうだい』なんて言っている。
俺は別に欲しくないキティーとかお菓子ばっかりだったから『全部やるよ』と言い、袋ごと彼女に渡した。
その中を熱心に見ている彼女。全然歌わないから呆れつつも、歌う時間が増えてよかったと思う俺だった。
数曲歌った時に彼女がいきなり大きな声を出した。『これ何?ちょっとやらしくない?』手に持っていたのはナースとセーラー服のコスプレ衣装だったのだ。
別に欲しくて取ったわけじゃなくて取れるから取ったんだと説明すると暫く考えた後『これ着てるのみたい?』とか言い出した。
何考えているんだ?と思ったけども見たかったから素直に『うん』と言ったら『でもここじゃ着替えられないよね』と言うものだからチャンスを逃したら駄目だと思い『ホテル行こう』と言った。
彼女は急に動きを止めたが、数十秒後また『うん』と言った。
その後少し時間が余っていたがカラオケを中止しホテルに向かった。
来た時の雰囲気とは明らかに違う何かが漂っていたが、2人は薄暗くなった夜の町を歩いて行った。
長い付き合いだが2人でホテルに行った事等無い。キスさえもしたことがないのだ。
それが急にこのような展開になってしまい、2人が2人ともなんか変だなぁと思いつつも嫌いでは無い相手だからOKしてしまったのだろう。
部屋に入るとセックスする訳じゃないからお風呂にも入らず、キスするわけでもなく、2人してソファーに座った。
妙に自然な感じで、いやらしい空気もなかったし、これはコスプレ衣装見ただけで下手したらH無しだなとも思った。
『じゃあちょっと着替えてみる』と言うから、俺はテレビを見ながらまっていた。ナースの服に着替え終わった彼女が登場した時俺は驚いた。
凄く可愛くて、しかもいやらしいのだ。スカートが膝上かなりの短さでパンツが見えそうだった。
見えそうで見えないと言う状況がどれだけ男を奮い立たせるか彼女はわかっていたのかわかっていなかったのか・・・
俺はもうその段階で獣に変わっていたと思う。いきなり彼女に言った『それ見たら我慢できるわけ無いしてもいいか?』と。
ちょっと驚いたそぶりを見せいたが『これ着た時点でやばいと思ったでもいいよ嫌いじゃないし』
なんか物凄く急な展開で、俺でも戸惑ったが、そこから俺達は男と女の関係になったのだ。
ナース服のまま彼女を抱き寄せキスをすると、服が少しせりあがり、見えそうで見えなかった布が見えた。
ピンクのナース服に淡い水色のパンツ。胸を触りあそこに下着の上から触れるともう濡れ濡れ状態。
俺が何か言おうとすると『恥ずかしい・・・』と彼女が言った。
少しあそこを攻めた後風呂に入ることにした。ナース服を脱がせるのも楽しくて、色々な部分を触ったりしながら少しずつ剥いで行ったのだ。
彼女の裸と言う物を初めて見た訳だが、胸はあまり無いもののウエストはキュッと締まっていて、お尻が大きいと言うのが色っぽくていい感じだった。
そしてもっといいのが首筋から肩の線。
思わず『綺麗だな』と言うと、嬉しそうにしていた、こんな展開になっていいのかこの時点でも思ってはいたが、一度たってしまったチンは出さないと元に戻らない。
最後までじっくりと楽しむ事にした。32歳の身体は熟れていて見ているだけで興奮する。あそこは妙に綺麗な色で濡れ易いのかヌルヌル状態だった。
互いのからだを洗っているうちにどうにもならなくなって、彼女は俺の物を口でしようとし、俺は彼女のあそこにむしゃぶりつきたくなり、結局69の体制で長い事舐め、触れ合っていた。
彼女のフェラは絶品でどこで鍛えたかしらないが、俺を1度天国に連れて行ってくれた。絡みつくようで俺が達しそうになると引く。俺は俺で綺麗なあそこを微妙な刺激で攻めた。
微妙な刺激を長く続け、たまに激しくすると、その激しくした所で彼女がいき、何と小便を漏らしてしまった。
俺の首の辺りにそれがかかってその温かさにまた興奮した俺である。
1度ずついった後は生で挿入してしまった。『いい?』と聞くと『うん』と言うから危険をかえりみずに。でもやっぱり生はいい!絡みつくし熱いし本当に気持ちよかった。
バックから攻めている時彼女のあえぐ声が凄くて驚いたが、彼女を2回いかせることもできたし、俺は俺で放出する時気を失うと思った位最高だった。
流石に中では出さず、最後は彼女の尻に出したのだが、出したものがアナルの上を伝って流れているのを見てまた興奮してしまったのだ。
お湯でそれを洗ってゴワゴワになってしまったのを邪魔に思いつつ、今度は身体を拭きベッドで1つになった2人である。
結局俺達はそのまま付き合い始め、コスプレセックスを楽しみながら今に至っている。